YouTubeオフィシャルブログトップページより
ユーチューブ(YouTube)が、最大15秒の短尺動画を作成できる新機能「Shorts」の提供を開始することを発表した。
Shortsでは、画面を分割して複数の動画を編集できるマルチセグメントカメラや音楽の取り込み、スピードコントロール、タイマーなどの機能が使用可能。動画の撮影や編集、アップロードはすべてユーチューブのサイトおよびアプリ上で行うことができる。現在インドでベータ版の提供を開始しており、今後順次日本を含む各国での展開を予定している。
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なお、短尺動画サービスは中国発のアプリ「ティックトック(TikTok)」が席巻しているが、今年8月にはインスタグラム(Instagram)が15秒の動画を作成できる新機能「リール(Reels)」を開始している。
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