ほぼ日からビューティブランド「シンクー」がデビュー、鏡やお香を発売

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新ブランド「シンクー（Shin;Kuu）」

Image by: ほぼ日

　ほぼ日から、トータルビューティブランド「シンクー（Shin;Kuu）」が2月24日にデビューする。デビューコレクションは同日11時にシンクーの公式サイトで発売し、25日から神田錦町のギャラリー兼ショップ「TOBICHI東京」で取り扱う。

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　シンクーのディレクションは大手化粧品メーカーを経て、フリーランスとして活動するヘアメーキャップアーティストの岡田いずみが担当。ブランド名のシンクーは「真紅」に由来する。公式サイトではオリジナルアイテムの販売に加えて、ブランドにまつわるウェブコンテンツを展開する。

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　デビューコレクションは「しぐさミラー」（2万3100円）、「ゆびブラシセット」（1万4850円）、お香（5500円／いずれも税込）の3アイテムを用意。楕円形のしぐさミラーは、使う人の座高に合わせて高さの調整が可能で、台座から取り外して手鏡として使用することもできる。ゆびブラシセットは広島の熊野筆を採用し、親指、薬指、小指を模した3サイズのメイクブラシをラインナップ。お香は岡田が長年愛用しているという兵庫県のブランド「ヒビ（hibi 10MINUTES AROMA）」から、檜とティーツリーの香りをそれぞれ30本ずつセットにした。パッケージのデザインは日本デザインセンターの三澤デザイン研究室アートディレクターの三澤遥と、デザイナーの佐々木耕平が手掛けた。