Image by: スターバックス コーヒー ジャパン
スターバックス コーヒー ジャパンが、計23品目のアイスビバレッジにFSC?認証紙を用いたカップとストロー不要の新たなリッドを採用すると発表した。今年2月からアイスコーヒーとアイスティー2種のみに展開しており、今回対象品目を拡大。4月16日から順次導入する。
スターバックスでは紙ストローへの切り替えや、シリコンゴム製のストローといったリユースアイテムの販売、プラスチック製のギフト包装資材全廃など、プラスチックごみを減らすアクションを推進。資源を有効活用するため、タンブラーやマグカップの利用を積極的に推奨している。
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今回新たにペーパーカップとストロー不要のリッドで提供するアイスビバレッジは、スターバックス ラテやキャラメルマキアートといったアイスのエスプレッソビバレッジ、アイス チャイティーラテ、アイスココア、アイスミルク、キッズミルク、キッズココアなどで、定番アイスビバレッジの約7割に相当する。取り組みを通して、年間6700万本分のストローと同数のプラスチックカップ削減効果を見込むという。
■スターバックス コーヒー ジャパン:公式サイト
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