Image by: 偏愛百貨店

ジャーナリスト川島蓉子がコミュニティ「偏愛百貨店」を立ち上げ、ビームスジャパンでポップアップ開催

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　ジャーナリスト川島蓉子が、コミュニティ「偏愛百貨店」を10月13日に立ち上げる。立ち上げ企画の第1弾として、「ビームスジャパン（BEAMS JAPAN）」とのコラボレーションによるポップアップイベントを開催。期間は10月13日から26日まで。

　同コミュニティの店長を務める川島蓉子は、伊藤忠ファッションシステム取締役、ifs未来研究所所長を経て、2021年に退社。ファッションという視点から、ブランドにまつわるプロジェクトや実験的な売場づくりなどを手掛けてきた。

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　偏愛百貨店では、「”偏愛＝特定のものを強烈に愛すること"が、暮らしや世の中に明るさや楽しさをもたらす」という思いから、”愛のあるお買い物”にまつわる「偏愛」を紹介し、人と人、人とものをつなぐ活動を行っていくという。今後は、月に1回配信予定の「蓉子の部屋」や、3～4ヶ月に1度開催するというイベント「リアル偏愛百貨店」、リアル偏愛百貨店の活動の進捗を配信する「実録偏愛百貨店」といった企画を展開していく。

　ポップアップでは、「愛のある接客って何だろう？」をテーマに、並々ならぬ「偏愛」を持っているという「BEAMS JAPAN」のショップスタッフが登場。一押し商品を紹介するコンテンツを制作し、実際の商品とともに特別コーナーで展示する。