IMAGE by: アソビシステム

「カワイイモンスターカフェ」が大阪初上陸、カラフルで楽しい食体験を提供

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　増田セバスチャンがプロデュースする「カワイイモンスターカフェ（KAWAII MONSTER CAFE）」が、大阪ガスが運営する体験型食育ミュージアム「ハグミュージアム（hu+gMUSEUM）」とコラボレーションした「カワイイモンスターキッチン」を11月2日にグランドオープンした。カワイイと食が融合したカラフルで楽しい食体験や空間を提供。カワイイモンスターカフェは「2025年大阪万博出店」を目標に掲げており、今回が初の大阪上陸となる。

　カワイイモンスターカフェは「モンスターの胃の中」をテーマに、2015年8月に原宿でオープン。昼はカフェレストラン、夜はショーレストランとして運営し、店内では原宿カルチャーを体現するアートやメニューを展開していた。オープンから8ヶ月で来店客数が10万人を突破するなど原宿エリアの人気スポットとして知られていたが、2021年1月31日に閉店。2月からはアソビシステムがブランドとして運営しており、ビジュアライズされたコンセプト作りや空間演出、エンタメメニューのプロデュースなどを行なっている。

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　カワイイモンスターキッチンでは「カワイイと食の融合により、カラフルで楽しい食体験や空間提供すること」をテーマに、5つのワクワク体験を提供。増田セバスチャンが監修した巨大オブジェ「モンスターケーキ」とモンスター「チョッピー」のフォトスポットを用意するほか、オリジナルメニュー「モンスターバーガー」（1280?1380円）やモンスターグッズの販売、カラフルなスイーツレシピのクッキング体験（700円）、ハグミュージムの1～4階を使ったクイズラリーなどを展開する。