TOKYO BASEが六本木エリア初出店　「ザトウキョウ」2号店が東京ミッドタウンにオープン

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Image by: TOKYO BASE

　TOKYO BASEが、セレクト型コミュニティストア「ザトウキョウ（THE TOKYO）」の2号店を東京ミッドタウンに出店する。オープン日は11月20日。同社にとって六本木エリア初進出となる。1号店と同様に内装はグラマラス（GLAMOROUS co., ltd.）代表の森田恭通が手掛け、予約優先制で営業する。

　東京ミッドタウンガレリア2階にオープンする六本木店の店舗面積は約231平方メートル。1号店の内装デザインを踏襲して「日の光が心地いい上質で洗練されたホテルのような落ち着く空間」をテーマに設計し、顧客専用のラックを展開し接客を行ったりゆっくりくつろげるラウンジスペースを導入するほか、新たにDJブースを設ける。

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　オープンを記念し、スペシャルコンテンツを用意。ウィメンズでは「アキラナカ（AKIRANAKA）」の2021年秋冬コレクションからセレクトした3アイテムをブラックカラーで販売する。また、「サキアス（SAKIAS）」の2022年春夏コレクションで展開予定のパンプス2型を先行発売。六本木店のみのサービスとしてカスタムオーダーを受け付け、カラー（ブラック、ベージュ、アイボリーの3色展開）とヒールの形状をカスタマイズできる。ポインテッドパンプスのみ、今後も常時カスタムオーダーが可能となる。「フミカ_ウチダ（FUMIKA_UCHIDA）」からは2021年秋冬コレクションとアーカイヴアイテムをラインナップする。