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「コラボならではの特別感」フラグメント×シュタイフ第4弾が登場、初となるアパレルも

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　藤原ヒロシが主宰するデザインプロジェクト「フラグメント（fragment Design）」と、ドイツの老舗ぬいぐるみメーカー「シュタイフ（Steiff）」によるコラボレーションアイテム第4弾が登場する。6月22日に伊勢丹新宿店メンズ館と阪急うめだ本店で先行発売し、6月25日に一般発売される。

　コラボ第4弾では、乳幼児向けぬいぐるみ「マイファーストシュタイフ」をベースにしたテディベア「マイファーストフラグメント」を日本限定で製作したほか、コラボでは初となるアパレルアイテムを「ベビー向け」「子ども向け」「大人向け」の3カテゴリでラインナップしている。

マイファーストフラグメント

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　コラボぬいぐるみ「マイファーストフラグメント」は、「初めてのぬいぐるみ」として人気の「マイファーストシュタイフ」をブラックカラーで統一。胸にはフラグメントのサンダーマークを、右足裏には「My First FRGMT」の文字をあしらった。フラグメントを主宰する藤原は「テディベアといえばシュタイフだと思っていたので、フラグメントらしさ溢れる作品を一緒に制作できて嬉しく思います」とコメント。日本限定で1000体を展開し、価格は税込9900円。

アパレル（ベビー向け）

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　シュタイフのベビー服で初のコラボとなる今回のコレクションでは、藤原がデザインしたクマのイラストをアイコンとして採用。バンダナタイプでスタイリッシュなビブ（5280円）やボーダー柄のロンパース（9900円）、肌触りの良いフリースシャツ（9350円）を展開する。担当者は「シュタイフではベビー?キッズ向けアイテムからブラックカラーを製作したことがないので、コラボならではの特別感があると思う」と語った。

アパレル（子ども向け）

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　子ども服では、クマのアイコンを配したTシャツ（8630円）、長袖Tシャツ（9900円）、スウェットシャツ（9900円）のほか、左袖のみ生地を切り替えたMA-1ジャケット（5万7200円）をラインナップ。それぞれ98、110、134の3サイズで展開する。シュタイフは子ども服にも力を入れて展開しており、担当者は「シュタイフと言えばぬいぐるみというイメージが強いと思うが、今回のコラボがシュタイフの子ども服に興味を持ってもらうきっかけになれば」と期待を寄せている。

アパレル（大人向け）

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　大人向けアイテムでは、Tシャツ2型（1万2100円）とフーディー（2万9700円／全て税込）を展開。ベビー、キッズに共通したクマのイラストをベースに、輪郭をボディと同色のブラックでプリントし、シックな印象に仕上げた。シュタイフから大人サイズのアイテムが発売されることは過去を振り返ってもほとんどなく、担当者は「大人がシュタイフのアパレルを着用できる貴重な機会になる」とコメントしている。