「エスパスタグ?ホイヤー表参道」が表参道ヒルズに移転、Dirty Workers Studio Japanとコラボしたスカルプチャーを展示

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「エスパスタグ?ホイヤー表参道」新店舗イメージ

IMAGE by: タグ?ホイヤー

　「タグ?ホイヤー（TAG Heuer）」の旗艦店「エスパスタグ?ホイヤー表参道」が、表参道沿いに位置するヴァンテ?ヴェールビルから表参道ヒルズに移転し、6月25日にリニューアルオープンする。新店舗の店舗面積は66平方メートルで、ディオールパフューム＆ビューティーブティックが入居していたスペースに出店する。

　エスパスタグ?ホイヤー表参道は、タグ?ホイヤーの日本初の路面店として1995年にオープンした。移転後の新店舗では、日本の文化をオマージュしてストアデザインに木目や伝統的な畳を採用し、モータースポーツをイメージして曲線を描いたショーケースを配置。また、日本の伝統技術である「墨流し」を再解釈した「色流し」という独自の技法を用いて表現活動をしているアーティストDirty Workers Studio Japanとコラボレーションしたカースカルプチャーを壁面に展示する。

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　商品ラインナップは「タグ?ホイヤーカレラ」「モナコ」「アクアレーサー」「タグ?ホイヤーコネクテッド」などのコレクションに加えて、最新コレクションや限定モデルを揃える。先行発売するモデル「タグ?ホイヤーカレラキャリバーホイヤー02Tトゥールビヨンクロノグラフジャパンリミテッドエディション」（266万7500円）には自社製ムーブメント「キャリバーホイヤー02T」を搭載。ケースにシリアルナンバーを刻印し、日本限定50本で販売する。