#ワークマン女子 とワークマンシューズの複合店が鳥取にオープン、10年で400店を出店する計画
「ワークマンシューズ」池袋サンシャインシティアルパ店
Image by: FASHIONSNAP
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#ワークマン女子 とワークマンシューズの複合店が鳥取にオープン、10年で400店を出店する計画
「ワークマンシューズ」池袋サンシャインシティアルパ店
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ワークマンが、「#ワークマン女子 」と靴専門店「ワークマンシューズ(WORKMAN Shoes)」の大型複合店を鳥取市古海の鳥取カインズモールの敷地内に出店する。オープン日は9月8日。
店内は、ワークマンシューズと#ワークマン女子 の2業態で構成。秋冬の新製品として、「アクティブスウェード調パンプス」(2480円)、「バブーシュローファー」(2480円)のほか、「レディース撥水プリーツスカート」(1900円)の新色や「SOLOTEX?使用アゼプルオーバー」(1500円/いずれも税込)などをラインナップする。男性、ジュニア向けウェアやキャンプギアも揃え、レシ?を共通化して一体運営を行う。
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今後「#ワークマン女子 」は全てを「WORKMAN Shoes」との複合店として展開。同社で一番の成長率を誇るのが女性用ウェア、2番手が一般用シューズだといい、伸び率から見て最強の組み合わせであると説明している。来年3月末までに、女性用ウェアとシューズの複合店は全国8店舗に増加する計画で、来期も複合店を15店程度出店する予定だという。
同店の初年度売上は、2.6億円を見込んでいる。鳥取市への出店を選んだ理由は、同じ資本系列でグループ会社であるカインズから声がかかったことのほか、路面1号店の和歌山市の人口35万人に対して、人口19万人の鳥取市との違いを見るためでもあるという。複合店は店舗のフォーマットが完成してから10年で400店を出店する計画で、最終的には人口5?10万人の自治体にも進出する予定。なお、同社は和歌山店と鳥取店の売上の差はないと予想している。
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