「無印良品」初の3Dプリントサービスを導入、板橋に新店舗がオープン

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11月17日にオープンする「無印良品板橋南町22」

Image by: 良品計画

　良品計画が、関東最大級の大型路面店「無印良品板橋南町22」において、無印良品初となる3Dプリントサービスを導入する。オープン日は11月17日。

「無印良品」初の3Dプリントサービス登場、拡張パーツが製作可能　モノづくりの拠点目指す

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　無印良品板橋南町22の売場面積は「無印良品東京有明」と「無印良品銀座」に次ぐ広さとなる約3924平方メートルで、東京メトロ有楽町線の要町駅から徒歩11分の場所にオープン。店内に設置される3Dプリンタ工房では、3Dプリンタによる自助具プラットフォームを持つ「ファブラボ品川」と協業したサービスを展開。無印良品の既存商品に追加できる「拡張パーツ」を3Dプリンタで製作可能で、ファスナーフックやプラグをツマミなどといった拡張パーツを販売する。

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500円以下の日用品を販売　「無印良品」が新業態ショップをオープン

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　このほか店舗外にロッカー設置し、24時間商品を受け取れる「ロッカー受け取りサービス」や駐車場で乗車したまま商品を受け取れる無印良品初の「駐車場受け取りサービス」、地域限定で当日配送などを提供する「近隣配送サービス」を展開。「MUJI Kitchen」では仕出し?弁当販売を行う「アホウドリ」が監修した「東京バタ天」（250円）や、東京都内で醸造されたクラフトビールの「板橋22エール」（600?1000円）と「板橋22IPA」（600?1000円）、スパークリングワイン「板橋22スパークリング」（680円／いずれも税込）といった同店限定の商品を販売する。2階フロアにはイートインスペースとして利用できるオープンテラス「Open MUJI」を用意し、テラス内のMUJI BOOKS売場に板橋区が推進する「絵本のまち板橋」と連動して、東京家政大学児童学科の教員と学生が学習プログラムの一環で選書した絵本をラインナップ。毎月22日には地域活性化や地域の課題解決に向けて、地域井戸端会議「22会議」を開催する。