日本発フレグランスブランド「アポテーケ フレグランス(APOTHEKE FRAGRANCE)」が、2023年3月1日にリブランディングする。ブランドロゴをAPOTHEKE FRAGRANCEの略語である「APFR」に一新し、パッケージも新たな装いに全面リニューアルする。
アポテーケ フレグランスは、自宅の小さな部屋からスタートし今年で11年目。現在は千葉市内の自社工場で商品の調合、生産、パッケージングまですべての工程をハンドメイドするフレグランスブランドとして、日本だけでなく、韓国、中国、オーストラリア、イギリスなど世界15ヶ国で販売。2021年12月には初の直営店「APFR TOKYO」を下北沢にオープンした。
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リブランディングでは事業領域の拡大とグローバル展開を加速させ、世界を見据えた更なる成長の第一歩として、「APFR」へとブランドロゴを刷新し、より洗練されたパッケージで「世界中のみなさまから愛される商品」というゴールを目指す。
着想源は、贅沢禁止法が発令され、着物の色が「茶色」「鼠色」「藍色」に限定されていた江戸時代後期に、町人たちが暗い色へ繊細微妙なこだわりを取り入れることで生み出した「四十八茶百鼠」から得た。日本の伝統色で光の加減や角度によって色みが変化する原紙の「灰鼠」「白鼠」の2色をシンボルカラーに取り入れ、APFR TOKYOの内装デザインテーマである「気の流れ」から、リブランディングのテーマ「気の入れ替え」へと進化させたブランドを発信する。
?アポテーケ フレグランス:公式オンラインストア
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