スノーピークのロゴ
Image by: FASHIONSNAP
スノーピークが2023年1月11日から値上げすると発表した。原材料価格の高騰や、世界的なキャンプ需要の高まりによる生産ラインのひっ迫、円安による物価上昇などの影響を理由に価格を改定する。
対象製品は「焚火台Mスターターセット」(2万2880円→2万7390円)、「アメニティドームM」(4万6200円→5万2800円)、「アメニティタープ ヘキサLセット」(3万1680円→3万4980円)、「ワンアクションローテーブル竹」(2万8600円→3万3000円/いずれも税込)など約500品番。おおよその製品が20%前後値上げする予定だ。スノーピーク オンラインストアでは2023年1月10日23時59分までに決済が完了したものまでが旧価格での受付となる。なお、会員を対象に発送する「2023 Outdoor Lifestyle Catalog」も新価格で表記しているという。
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また、同社は来年1月に「スノーピーク ららぽーとTOKYO-BAY」(9日)、「スノーピーク ららぽーと湘南平塚」(15日)、「スノーピーク 海老名」(29日)の3店舗を続けて閉店することを発表している。
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