リーボックのコンセプトストアが博多にオープン、過去のコラボシューズなどを展開

FASHION

「Reebok Store Hakata」イメージ画像

IMAGE by: Reebok

　「リーボック（Reebok）」が、博多?天神に「Reebok Store Hakata」を2月4日にオープンする。1月17日に閉店する「リーボックフィットハブ博多キャナルシティオーパ店」からの移転オープンとなる。

　新店舗は、2019年にオープンした「Reebok Store Shibuya」に続くフルコンセプトストアの日本2号店で店舗面積は約201平方メートル。直営店最大のフットウェアウォールを設置し、移転前の約2倍のシューズを揃える。

ADVERTISING

　フィットネスやトレーニングカテゴリーのアイテムを充実させるほか、アウトレットアイテムやこれまで直営店では取り扱いのなかった過去のコラボレーションアイテム、アパレルなどをラインナップ。また、九州では唯一ライフスタイルライン「リーボッククラシック（REEBOK CLASSIC）」を展開する。

　オープンに先駆けて2月3日から「インスタポンプフューリー（INSTAPUMP FURY）」の人気モデル「シトロン」（1万9800円）の数量限定販売や新作トレーニングシューズ「NANO X3」（1万8700円／いずれも税込）の先行販売、オリジナルステッカーの配布を開始。2月4日には俳優の片瀬那奈を招いてオープニングセレモニーを開催する。