メイトバイクが南青山に旗艦店を移転オープン、ラボスペースを用意

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旗艦店「MATE.BIKE TOKYO」

Image by: メイトバイク

　デンマーク?コペンハーゲン発のe-BIKEブランド「メイトバイク（MATE. BIKE）」が、恵比寿の旗艦店を南青山に移転する。オープン日は3月10日で、アジア最大級の旗艦店となる。

　メイトバイクは2021年3月に世界初の旗艦店「MATE. BIKE TOKYO」を恵比寿に出店し、日本に上陸。同年9月には、同店にリペア＆カスタムストアをオープンした。

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　旗艦店では、恵比寿で展開してきたショールームおよびリペア＆カスタムストアの機能を統合。購入から納車、アフターサービスまでサポートする。現店舗はカフェスペースを含めて売場面積は56.2平方メートルだが、新店舗では105.6平方メートルまで増床。1階をショールーム、2階をラボスペースとして営業し、今後発売を予定しているe-CARGO BIKE「MATE SUV」といった新製品などをフルラインナップで揃える。

　オープンを記念して、10日から「MATE X」または「MATE City」を1台以上購入した人に3本セットのオリジナルメンテナンスキットとリフレクターステッカーを配付。新たな取り組みとして、満18歳から25歳までの日本在住者を対象に、1割引で製品を購入できるサポートプログラム「YOUTH SUPPORT PROGRAM」を開始する。

　なお、現店舗のリペア＆カスタムストアは2月28日、ショールームは3月5日に営業を終了。3月1日から5日までの納車および修理車体は、現店舗のショールームでの受け渡しとなる。