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ニューヨークのエネルギーを表現、セオリーがルカ?オッセンドライバーとのカプセルコレクション第2弾を初公開

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　「セオリー（Theory）」が、デザイナールカ?オッセンドライバー（Lucas Ossendrijver）とのカプセルコレクション「Theory Project by Lucas Ossendrijver」第2弾を3月25日にセオリー青山店、公式オンラインストアで先行発売する。販売開始に先駆けて、3月24日にセオリー青山店で開催された発売記念イベントでは新作アイテムが初公開された。

　同コレクションは、2022年に新ライン「Theory Project」の一環として始動。ルカがセオリーのブランド理念「style begins with purpose=スタイルは目的から始まる」に共感したことからプロジェクトが実現し、第1弾では「現代のライフスタイルを意識した日常の中で映える服」をテーマに、ニューヨークの街中や地下鉄などの日常生活から着想を得てデザインしたアイテムを展開した。

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　第2弾となる春夏コレクションでは、第1弾のテーマを踏襲しながら、動きのあるファブリックと実用的なディテール、キネティックなプリントによってニューヨークのエネルギーを表現。メンズでは、クラシックなシングルブレストジャケット（6万9300円）やスポーティーな雰囲気のボンディングショートアウター（9万9000円）、オーバーチェックの半袖シャツ（2万9700円）、膝にパッチをあしらったワークパンツ（3万9600円）など20型を揃える。

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　コレクション第1弾でルカ自身初の女性服を製作したウィメンズラインでは、チェック柄のボンディングアウター（7万5900円）やシルク混の生地を用いたワンピース（5万9400円）、ボディと色を切り替えた丸襟のポロシャツ（3万5200円）、スタンドカラーのジャケットセットアップ（ジャケット6万9400円／パンツ3万9600円／全て税込）など25型をラインナップする。

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　セオリーの担当者は、詳細は数字については差し控えるとしながらも「第1弾の売れ行きは非常に好調だった」とコメント。「前回のカプセルコレクションでは、ルカのファンを含め新規のお客様がたくさん手に取ってくださった。第2弾では、既存顧客もターゲットに設定しメインラインの服とも組み合わせて着てもらえるような訴求をしていく」と語った。

　「Theory Project by Lucas Ossendrijver」第2弾は、3月29日に全国のセオリー店舗で一般発売される。