SUGA
ナショナル?バスケットボール?アソシエーション(National Basketball Association、以下NBA)が、BTSのSUGAをアンバサダーに起用した。2022-23シーズンの残り期間と来シーズン以降のアメリカおよびアジアでのNBAの試合やイベント、リーグのプロモーション活動などに参加する予定だという。
SUGAは1993年3月生まれ。2013年にBTSのリードラッパーとしてデビューした。2014年発売のアルバム「Skool Luv Affair」以降、BTSのアルバムにはSUGAがプロデュースした楽曲が含まれるなど、ソングライターや音楽プロデューサーとしての一面も持つ。BTSの活動のほか、ソロプロジェクトや他のアーティストとのコラボレーションにも取り組んでいる。今年1月には「ヴァレンティノ(VALENTINO)」のブランドアンバサダーに就任したことが発表された。
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SUGA自身も熱心なNBAファンだといい、2020年に「Billboard Hot 100 chart」で初の1位を獲得したヒット曲「Dynamite」のミュージックビデオ内でもバスケットボールコートをセットで使用するなど、BTSの活動内でもバスケットボールカルチャーをモチーフとして度々取り上げてきた。NBAアンバサダーの活動を通して、SUGAはNBAの魅了を世界中に発信していく。NBAは、SUGAの初のソロワールドツアーとソロデビューアルバム「D-DAY」の発売を記念し、一部のコンサートでコラボレーションを行う予定。SUGAは「音楽とバスケットボールは僕の若い頃から共通の情熱であり、NBAアンバサダーに任命されたのは夢のようです。NBAとの関係を正式に結ぶことができ、今後数ヶ月の間にリーグと計画しているエキサイティングなコラボレーションを皆様に共有するのが待ちきれません」と語っている。
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