「ボタニスト（BOTANIST）」や「サロニア（SALONIA）」などを手がけるI-neから、初の医薬品であるナチュラルアイケアブランド「ティアラル（Tearal）」が誕生し、涙に近いナチュラル成分の目薬「モイスチャーリッチセラム」（13mL 税込1320円）を発売する。6月1日からサッポロドラッグストアー、アインズ&トルペ（一部店舗除く）、Amazonで順次販売する。
近年の高齢化や、エアコンやパソコン、スマートフォンの使用、さらにコンタクトレンズ装用者の増加に伴い、ドライアイの人が年々増加傾向にあると分析。そこで同社は、涙の量が不足し均等に行きわたらなくなるドライアイの改善のため、I-ne初の医薬品としてティアラルを開発。目薬 モイスチャーリッチセラムは、涙に近いナチュラルな処方を実現するため、ナトリウム?カリウム?マグネシウムなどのミネラルイオンをバランス良く配合し、L－アスパラギン酸カリウムとブドウ糖などのアミノ酸が、酸素補給や栄養補給に寄与し、目の疲れを軽減する。また、カラーコンタクトレンズを含むすべてのコンタクトレンズ、裸眼に対応可能なほか、可能な限り添加物を抑えることで子どもでも使える低刺激な人工涙液を設計した。
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パッケージにはコスメのような洗練したデザインを施し、メイクポーチに自然になじむアイテムとしてアイケアへの意識を高める。
■I-ne：公式サイト
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Image by: Tearal
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モイスチャーリッチセラム
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