アルペンが西日本初の旗艦店を福岡に、延べ床面積は約3000坪

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Image by: アルペン

　アルペンが、「Alpen TOKYO」に次ぐ西日本初の旗艦店「Alpen FUKUOKA」を9月15日にキャナルシティ博多にオープンする。

　新店舗は、キャナルシティ博多サウスビル1階から3階に入居。延べ床面積は約3000坪。1階にはゴルフ5フラッグシップストア、2階と3階一部エリアにはスポーツデポフラッグシップストア、3階にはアルペンアウトドアーズフラッグシップストアを展開する。

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　ゴルフ5フラッグシップストアは、九州初の旗艦店として展開。クラブコーナーでは、カスタムシャフトを含めた約2500本の試打クラブ、パターフィッティングの最新機器に加えて、個室試打席1打席を含む5打席を用意。専門的なアドバイスを受けながら、本当に自分にあった最適な1本を探すことができる。また、中古クラブコーナーでは2000本以上を揃える。

　スポーツデポフラッグシップストアでは、競技スポーツアイテムを取り揃え、高い知識と専門性を有したスタッフが商品を提案。ライフスタイルから競技スポーツまで、様々なニーズに応える商品をラインナップする。「アシックス（ASICS）」や「ホカ（HOKA）」などのショップインショップや、NIKE GT シリーズやLUKAなどの数量限定シューズも展開。また、野球グラブやバッグに刺繍を入れることができるバルダン製刺繍機、サッカースパイクに刺繍が可能なブラザー製刺繍機、レプリカユニフォームにネームやナンバーを入れられる圧着機が設置される。

　アルペンアウトドアーズフラッグシップストアでは、アルペンアウトドアーズアンバサダのお笑い芸人ヒロシのコーナーや、ブラックダイヤモンドやグリベルなどのトレッキングアイテム、オスプレーやグレゴリー、ミステリーランチなどのトラベルバッグやアクセサリーを取り揃えるトラベルコーナーを展開する。