かばんのエースから新ブランド「UNTRACK」がデビュー、高い収納力のアパレルも展開

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Image by: UNTRACK

　バッグやラゲージを手掛けるエースから、アーバンアウトドアをテーマに掲げた新たなライフスタイルブランド「アントラック（UNTRACK）」がデビューする。8月23日から公式オンラインストアなどで取り扱う。レイヤードミヤシタパーク（RAYARD MIYASHITA PARK）では、デビューを記念したポップアップストアを8月30日から9月12日まで開催する。

　アントラックでは、オンとオフの往来をシームレスに捉え、機能性を盛り込みながらもシンプルなデザインのバッグやウェアを提案。デビューコレクションでは、バッグいらずで外出できるような高い収納力を備えたアパレルをはじめ、高機能素材のバッグやキャップ、ハットを揃える。

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　アパレルでは、イヤホンやスマートフォン、鍵、財布、パスポート、モバイルパッドなどが収納できる多機能ポケットを備えたコーデュラナイロン素材のコート（4万7300円）や、デニムライクなポリエステル素材を使用したジャケット（3万6300円）、コートやジャケットにスナップ一つで着脱できるフレキシブルライナー仕様のパデットベスト（1万4300円）といったアイテムをラインナップ。

　バッグでは、高密度なベンタイル素材を使用した「CITY/VT」シリーズ（9350円?）や、クロスバイクスタイルにアーバン要素を加えた「CROSSBIKE/SP」シリーズ（9350円?）、機能性の高いアウトドアバッグにタウンユース可能なコンパートメントをあしらった「OUTDOOR/CE」（9350円?）、明治21年創業の倉敷の帆布メーカータケヤリ（TAKEYARI）の一級帆布を用いたメイドインジャパンシリーズ「PARK/TC」（1万9800円?）、ミニタリージャケット「M-65」のライナーに用いられるひょうたん柄ステッチを施したボンディング生地を用いたPCケース（6600円／いずれも税込）などを展開する。