吉祥寺のセレクトショップ「とじこみ」が西武池袋本店にポップアップ出店　ユウショウコバヤシの絵画作品を販売

FASHION

ポップアップの店頭

Image by: とじこみ

　吉祥寺のセレクトショップ「とじこみ」が、西武池袋本店にポップアップストアを出店している。期間は8月29日まで。

　とじこみは、日本のデザイナーズブランドや、気鋭のクリエイターによる一点物のアパレルアイテムやジュエリーを展開するセレクトショップ。ポップアップでは、「夢想のおもちゃ屋」をテーマに、杉山純と宮澤謙一によるクリエイティブユニット「マグマ（magma）」をはじめ、「ユウショウコバヤシ（yushokobayashi）」、デザイナーの安川貴信が手掛ける「ヤスカワ（YASUKAWA）」、「ベッドサイドドラマ（bedsidedrama）」のデザイナーを務めた室橋奈緒による「オーインティー（O in T）」、一点物のリメイクアイテムを展開する「ハリトイト（hurrytoito）」「レー（Rae）」「あっぱとっぱ」、海や川で拾い集めたゴミや古着などのリメイクアイテムを展開する「ガグ（gagu）」、アクセサリーブランドの「MIZUGASHI」、手縫いのアイテムを展開するデザイナーのSHOMA MITANIといったブランドやクリエイターによるおもちゃにちなんだアイテムを用意している。マグマからは、一点物の鏡（6万6000?11万円）、レーからは、おもちゃの柄の生地を組み合わせたトップス（4万6200円）、ユウショウコバヤシからは、デザイナーの小林裕翔が手掛けた絵画作品（9350円／いずれも税込）などが揃う。

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　期間中は、同ポップアップの出店ブランドやアーティストによるワークショップも開催。8月10日から16日までの期間は、「あっぱとっぱ」のアイコニックなクマのアップリケを使用したパスケース作りのイベントを行うほか、8月19日と20日の2日間はMIZUGASHIのオリジナルジュエリーが作れるワークショップ、8月26日には爪作家として活動する「つめをぬるひと」によるイベントを開催する。各ワークショップへの参加方法については、とじこみの公式インスタグラムで順次アナウンスされる。