オルビス最高峰「オルビスユードットシリーズ」が進化　大人の肌悩みに結果を示す処方に

　オルビスが、最高峰エイジングケア「オルビスユードットシリーズ」をリニューアルする。洗顔、化粧水、クリームを揃え、全国の直営店および公式ECサイトで8月21日に発売する。

　新オルビスユードットシリーズは、大人の肌悩みに結果を示す処方へ進化。ハリや透明感のなさが大人の肌印象に大きな影響を与えると考え、先進美容発想に基づいた美容成分「G.D.Fアクティベーター」（ロニセラカエルレア果汁?ノバラエキス）を新たに配合した。G.D.Fアクティベーターは、寒冷地のみで栽培される希少性の高い果実から抽出したエキスを採用。アントシアニンの1種であるシアニジン3-グルコシドを豊富に含むハスカップエキスと、ビタミン類などの成分を多く含むローズヒップエキスを組み合わせ、肌が本来持つ力に働きかける。そのほか、美白有効成分「トラネキサム酸」や、シリーズ共通の「GLルートブースター」（メマツヨイグサ抽出液?スイカズラエキス）も継続して配合。シミ?そばかすを防ぎ、肌のふっくら感にアプローチする。

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　洗顔「オルヒ?スユート?ットフォーミンク?ウォッシュ」（医薬部外品、120g 税込2310円）は、ねっとりした弾力のある泡が古い角層を絡めとる高密着成分と、洗顔後も肌に残るシルキースムース成分を採用。なめらかな洗い上がりで、ローションがなじみやすい肌へ整える。

　化粧水「オルヒ?スユート?ットエッセンスローション」（医薬部外品、180mL 同3630円）は、コクがありながらベタつかず瞬時に染みわたるようなテクスチャーで、肌の隅々までうるおいを届け、ピンとしたハリのある肌が目指せる。

　クリーム「オルヒ?スユート?ットクリームモイスチャライサ?ー」（医薬部外品、50g 同3960円）は、体温でとろけるテクスチャーが肌のうるおいを閉じ込め、長時間肌の乾燥から守る。さらに、エッセンスローションを塗布した肌に乗せることで同クリームの成分が相互作用し、弾力を感じる膜に変化する。

　また同社は、先行美容液「オルビスベースアクティブ LP セラム」（36mL 同4500円、リフィル同4180円）を9月21日に発売する。セラミドの低下が複合的な肌悩みにつながると考え「ナノセラミト?ハ?イオ LP カフ?セル」を配合した。カプセルは、人肌に類似した構造と成分から成り、毛穴の約1000分の1まで微細化。そこにユズセラミドやクチナシエキスなど、肌にうるおいをもたらす成分を内包することで肌への浸透力を高め、スキンケアの土台を立て直す。みずみずしいテクスチャーが肌の角層へ行き渡り、むちっとしたうるおいを感じる柔らかな肌を叶える。

■オルビス：公式サイト