ミュシャ財団初の公認ブランド「ミュシャ」がデビュー　国内1号店を9月にオープン

Image by: ミュシャ

　マッシュスタイルラボから、ミュシャ財団初の公認ブランド「ミュシャ（MUCHA）」がデビューする。8月21日から数量限定で公式オンラインストアで先行予約を開始しており、9月7日には国内1号店となるルミネ有楽町店ルミネ1店をオープン。併せて、同日の9月7日に公式オンラインストアで販売を開始する。

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　ミュシャでは、「蘇る情景を身に纏う」をコンセプトに芸術家ミュシャの作品から着想を得たフレグランスアイテムと雑貨を展開。フレグランスは、「装飾資料集」のタイトルページから抜き出したデザインをラベルにあしらい、絵画が呼び覚ますエモーションを香りで表現したオードトワレ「The Flowers 1898」シリーズ（4種類、各3960円）や、ミュシャの作品を線画で表現したイラストをラベルに施したヘアミスト（5940円）、連作「四つの花」をイメージした4種類のミニスプレーを収めたオードトワレミュージアムボックス（9790円）をラインナップする。

　雑貨は、ミュシャが数多く描いてきた百合のモチーフを表現したジャカード生地のトートバッグ（2万9700円）や、ミュシャの代表作や「装飾人物集」からモチーフをピックアップしたシルク100％のスカーフ（1万9800?2万2000円）、ミュシャの代表作「四つの花」を特許技法の五彩織で織り上げたフェイスタオル（4950円）とハンドタオル（3520円／いずれも税込）を用意する。

　また、10月17日にはミュシャの母国であるチェコの首都プラハと姉妹都市である京都市に、2号店となる京都高島屋S.C. 「T8」店をオープンする。