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Image by: FASHIONSNAP
サマンサタバサジャパンリミテッドが、同社所有の固定資産の譲渡を決議した。
譲渡する固定資産は、静岡市清水区長崎南町に位置する土地と、鉄骨造合金メッキ鋼板葺3階建ての建物。譲渡先は国内法人で、詳細は非公開とされている。譲渡益は3億9100万円。譲渡理由は「経営資源の有効活用のため」としている。物件引渡期日は2024年2月29日を予定。
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また、2024年2月期の通期連結業績予想の修正を発表。固定資産の譲渡により特別利益として売却益を計上するが、今夏の記録的な猛暑の影響や、複数回に渡る台風の直撃などの天候不順による営業制限、郊外ロードサイド店舗で客足がコロナ前の状況まで戻らなかったことなどを理由に、売上高は261億1900万円(前回予想から7億5300万円減)、営業利益は4億3000万円(同1億2800万円減)に下方修正した。親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想から4300万円増加した3億2600万円に引き上げている。
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