Image by: ピンクハウス

「ピンクハウス」が表参道に旗艦店を出店　山口壮大が監修する新ラインの展開も

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　「ヒ?ンクハウス（PINK HOUSE）」が、フラッグシップショップとなる表参道店「Timeless Pink House 表参道店」を11月23日にオープンする。場所は、「イザベルマラン（ISABEL MARANT）」表参道店の跡地。

　売場面積は約165平方メートル。店内はナチュラルなウッド調を基調とした屋根裏部屋のようなデザインで、ブランドの代名詞とも言える重ね着を意味する「レイヤード」を着想源に、2022年に50周年を迎えた同ブランドの歴史やメッセージが感じられる空間に仕上げる。物販スペースに加えて、定往年のコレクションムービーなどを鑑賞できるスペースも用意する。

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　店頭では新作アイテムや表参道店限定アイテムが並ぶほか、雑貨アイテムを販売。オープンを記念した限定アイテムは、サンリオの大人気キャラクター「ハローキティ（HELLO KITTY）」とコラボレーションしたワンピースの限定色（3万3000?8万3600円）や、インターナショナルシューズが来年2月に発売予定のテキスタイル「ブロッサムローズ」を採用したレザー製のセミオーダーシューズ（パーツ使いシューズ 5万2800円、総柄シューズ 5万3900円）、ダルマブランド「ヤチコダルマ」が手掛けた達磨（お花柄のスカート達磨 2万2000円、ワッペンぺたぺた達磨 1万9800円）、紅茶ブランド「ルピシア（LUPICIA）」と開発したオリジナルブレンドの表参道店限定パッケージのフレーバーティー（2090円）、残生地を使用してブーケを作るフラワーアレンジメントテキスタイルフラワーブランド「ロヴェコ（Lovéco）」によるオリジナルブーケ（3本 6050円、4本 8250円）とリース（2万2000円／いずれも税込）などを揃える。

PINK HOUSE×HELLO KITTY Wear PINK HOUSE One-piece Hello Kitty

Image by: メルローズ

　また、新ラインとしてファッションディレクター山口壮大が監修する「ピンクハウスポッシュ（PINK HOUSE POCHE）」を始動し、ゲストクリエイターとのコラボによりアーカイヴやヴィンテージアイテムを再構築した一点物を展開。第1弾はレースをテーマに、アパレルメーカーのさえらが手掛ける「オーバーレース（overlace）」と協業し、国内外の様々なレースを使ったアイテムを数量限定で販売する。