Image by: プーマ

プーマがブルーブルージャパンと初コラボ　絞り染めをあしらった「プーマクライド」などを展開

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　「プーマ（PUMA）」が、「ブルーブルージャパン（BLUE BLUE JAPAN）」とコラボレーションしたコレクションを12月9日に発売する。一部のプーマストアやプーマアプリ、OKURA、ブルーブルージャパン取り扱い店舗および両ブランドの公式オンラインストアで販売する。

　ブルーブルージャパンは、日本の伝統技法である藍染を中心に四季を感じさせる色や素材を使用し、メイドインジャパンをモットーに着心地が良く長年着用できるアイテムを提案している。今回初となるコラボは、プーマの75周年とプーマのアイコンシューズ「プーマクライド（PUMA CLYDE）」の50周年を記念して実現。アパレルとシューズ2型を展開する。

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　シューズは、プーマクライド（4万6200円）と「アーミートレーナー（ARMY TRAINER）」（3万8500円）をベースに製作。プーマクライドは、アッパーに日本製のワックススエードを採用し、ブルーブルージャパンのシグネチャーの一つである絞り染めをライニングとシューレースにあしらった。また、ブランドのシンボルである「ARIGATO（ありがとう）」の文字をシューレースのメタルトップに施した。アーミートレーナーは、ホワイトとグレーのカラーをベースに、素材はゴアテックス（GORE-TEX）を使用。ミニマルなシルエットに仕上げたほか、インソールにはキリエサクラ柄をデザインした。

　アパレルは、ブルーブルージャパンのブランドカラーである「JAPAN ブルー（ネイビー）」で統一したアイテムをラインナップ。オリジナルファブリックを使用したジャケット（5万8300円）や中綿のベスト（5万5000円）、ドローコードで裾を絞ることができるパンツ（5万5000円）、袖と襟ぐりにパイピングを施したドレス（5万2800円）、ウーブンシャツ（4万9500円）、カラーレスの中綿ジャケット（6万500円／いずれも税込）を揃える。