今年のお買い物を振り返る「2023年ベストバイ」。記念すべき1人目は、2年連続のご出演となるファッションエディターの大平かりんさん。「365日同じコーディネートはしません?」をモットーにインスタグラムに私服を投稿し、多くのファンを獲得しています。「これまで以上にシビアに買うべきもの、そうでないものを見極めた」と一年を振り返る大平さんの、2023年に買ってよかったモノ6点は?
目次
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RAF SIMONS MA-1
FASHIONSNAP(以下、F):1点目は大平さんのベストバイではお馴染み、「ラフ?シモンズ(RAF SIMONS)」のMA-1ですね。
大平かりん(以下、大平):今年はいくつかラフ?シモンズを買ったんですが、中でもこのMA-1が特にお気に入りです。
F:お気に入りのポイントは?
大平:一番は素材感ですかね。光沢のある独特な生地を採用していて、見る角度によって色が変わるんです。正面から見るとカーキなんですが、少し横から見るとシルバーっぽく見えて。水が付着した状態で見ると、水滴を通して生地の色がその部分だけキラキラ光って見えるのもなんだか幻想的で好きです。生地に関しては唯一無二だと思いますね。
F:逆に形はベーシックなMA-1で着やすそうですね。
大平:そうですね。MA-1はおそらくデザイナーのラフ?シモンズ自身も大好きなアイテムカテゴリーで、これまでドレスみたいなロングMA-1など、手を変え品を変え「変化球」的なアイテムを発表しています。でも、今回のMA-1は形はベーシックでどちらかというとタイトなシルエット。ある意味原点回帰というか、今までのラフ?シモンズにはなかったMA-1だったところも購入の決め手になりました。
F:あまり大平さんにMA-1のイメージがなかったので意外です。
大平:私、MA-1めっちゃ着ますよ(笑)。嵩張るのもあり、あまりダウンを着たくないので今冬はこのMA-1が相棒になると思います。
F:真冬だと寒さを感じるのではと思いましたが防寒性は?
大平:それが、かなり暖かいんです。極端に生地が厚いわけではないですが風を通さないですし、裏側はモコモコしているので真冬でも普通に着られると思います。
F:ちなみに価格は?
大平:30万円くらいだったと思います。
F:去年のベストバイ出演時には「経済的な理由もあってラフ?シモンズはウェアではなくアクセサリーを買った」と話していましたが、今回は大物ですね。ほかにもラフ?シモンズをいくつか購入したとのことですが、やはり最後のコレクションだから、ということでしょうか。
大平:そうですね。ラフ?シモンズに関しては、2014年からかれこれ10年近く毎シーズン買い続けているので、「最後に買っておかなきゃ!」という気持ちは強かったです。
F:今後はラフ?シモンズのアーカイヴを追っていく?
大平:もちろん。新作が出ない分、過去の名作などを追っていきたいと思っています。ただ、昨日ちょうどラフ?シモンズのインスタグラムをチェックしていたら、ストーリーズに「アディダス バイ ラフ?シモンズ(adidas by RAF SIMONS)」の靴が上がっていたんです。このタイミングでそういった投稿をするということは、ブランドが完全終了するわけではないのかな、と淡い期待を抱いてしまいました。新作コレクションの発表がないのは寂しいですが、今後の展開に注目したいと思います。
Image by: FASHIONSNAP
Edward Cuming コート
F:2点目は「エドワード?カミング(Edward Cuming)」のアウター。昨年に引き続き、ブランドとしては2年連続の登場です。
大平:そうですね。前回はシャツでしたが、今回はコート。パリに行った際セレクトショップ「ザ?ブロークン?アーム(The Broken Arm)」で購入しました。
Image by: FASHIONSNAP
F:去年紹介してもらった時は「ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)」で偶然見つけて購入したと話していましたが、今年はパリで買ったんですね。
大平:まだまだ日本ではブランドを取り扱っている店舗も、置いているアイテム数も少ないですからね。実際このコートも日本には入ってきていないと思います。このほかにもユニセックスで着用できるスカートだったり、日本で展開のないアイテムに関してはヨーロッパを訪れた時に探しています。
F:購入価格は?
大平:いくらだろう。それなりの価格帯だったとは思うんですが、何も考えずに「かわいい!」と思って買ってしまったので覚えていないです(笑)。
F:流石ファッションフリークですね(笑)。どういったアイテムと組み合わせているんでしょうか?
大平:割と何にでも合わせますが、特に「シーイー(C.E)」のデストロイスウェットや「マルケス アルメイダ(MARQUES'ALMEIDA)」のニットパンツなど、退廃的なムードを持つアイテムとの相性が良いように感じます。カッチリしたラグジュアリーブランド、デザイナーズブランドの服を着用するのはもちろん好きですが、たまにはラフに着崩した感じの服も着たくなる。そういったアイテムと、このコートの生地感や色合いがハマってくれるんです。この裾の切りっぱなしの部分とかもすごく今の気分にマッチしていますね。
F:自分の中のトレンドを上手く捉えているといった感じですね。
大平:まさにそんな感じです。休みの日とか、少し肩の力を抜きたい時に活躍してくれています。
Image by: FASHIONSNAP
Arsenal × adidas by Stella McCartney ジャージ
F:3点目は、イングランドのサッカークラブチーム アーセナルFCと「アディダス バイ ステラ マッカートニー(adidas by Stella McCartney)」のコラボジャージー。昨年はF-1でしたが、今年はサッカーですね。
大平:もちろんF-1も引き続き追ってはいるんですが、今年に入って欧州サッカーのプレミアリーグに本格的にハマってしまって。中でもアーセナルを応援しています。
F:欧州サッカーにハマったきっかけは?
大平:2022年のワールドカップですね。そこでサッカーに興味を持って、Amazonプライムでアーセナルのドキュメンタリー番組を観たら想像以上に面白くて。そこから試合を観て、現地観戦に行ってと沼に引き摺り込まれてしまいました(笑)。
F:そしてコラボジャージーを買うところまでいったんですね(笑)。
大平:実際にハマってみて気づいたんですが、今サッカーユニフォームってすごくデザイン性が高いんです。今回買ったアーセナルとアディダス バイ ステラ マッカートニーとのコラボジャージーに関しては、女子サッカーリーグの盛り上がりを受けてか、これまでのコラボアイテムと比べてユニセックスで着用しやすいアイシーカラーが採用されています。私服としても可愛く着用できると思い、ウインドブレーカーとあわせて購入しました。
Image by: FASHIONSNAP
F:普段はどのようにコーディネートしているんですか?
大平:私はデニムと合わせました。ピンクがコーディネートのアクセントになってくれるので、華やかな印象に仕上がって気に入っています。韓国では「ニジュー(NiziU)」のメンバーがアイスホッケーのユニフォームを私服として着ているという話もありますし、スポーツ由来のウェアをリアルクローズで着るというのはトレンドとしてありますよね。
F:ウインドブレーカーも私服で着用しているんですか?
大平:軽いし暖かいので、出張時の飛行機の機内着として活躍しています。飛行機に乗るとすぐ寝てしまうので、ほぼ寝間着みたいな感覚です。でも、かなり派手なのでこれを着て空港に行くと人目を感じて。自分でもなんだかパリス?ヒルトンみたいだな、と思っています(笑)。
F:今回ご紹介いただいたものとは別ですが、アーセナルのジャージーはフジロックの時も着用していましたよね。
大平:2日目にホームユニフォームを着ていったんですが、当日司会者を務めていてアーセナルファンで有名なハリー杉山さんに話しかけられました(笑)。前々からハリー杉山さんのファンだったので嬉しかったですね。私のほかにも、普段着る機会がないからか、ここぞとばかりにフジロックでユニフォームを着ているアーセナルファンが結構いて、交流を持つことができました。
ロンドンで買った個性派サングラス
F:次は、ロンドンで買ったサングラス。たくさんありますね。
大平:イギリスに「ブリック レーン」という古着屋がたくさん並んでいるエリアがあるんですが、そこにフラッと立ち寄るとエッジの効いたサングラスがよく売っているんです。インパクトがあって色味も可愛いのに、10ポンド(約1862円)くらいで買えるんですよ。これらはそこで買ったサングラスの中でも特にお気に入りの4点です。
F:ということは本当はもっとたくさんお持ちなんですね。
大平:たくさん買ったんですけど、イギリスのお土産として人に配ったので今は手元にこの4点しかないです。
F:確かに、自分がお土産でこのサングラスをもらったらすごく嬉しいです。
大平:こういうポップなサングラスって自分だとあんまり買わないじゃないですか。カラーバリエーションも豊富だし、価格も手頃でお互い気を遣わずに済むのでお土産として最適なんです。もちろん自分自身でも今年1番いい買い物と言えるくらい気に入っています。
F:高見えするし、コストパフォーマンスとしてはダントツかもしれないですね。
大平:そうなんですよ。特にサングラスは失くしてしまったり、傷つけてしまったりするじゃないですか。高価なものだとそういう時に心へのダメージが大きいので、これくらいの価格帯だと助かりますよね。
F:ちなみにこの中で特に気に入っているのは?
大平:うーん。この4つはどれも気に入っているんですけど、強いて言えばグリーンとピンクの横長レンズのタイプかな。私自身がカラフルな服装が多いので馴染みやすいのと、着用した時のバランスがちょうど良いんですよね。
Image by: FASHIONSNAP
F:インスタグラムを見ていても、サングラスをつけている投稿が最近増えましたよね。
大平:F-1ドライバー ルイス?ハミルトン(Lewis Hamilton)の影響もありますね。個人的にハミルトンが好きでよく服装含めチェックしているんですが、最近彼はすごくサングラスにこだわっていて。インパクトのあるサングラスを取り入れて、顔周りにアクセントをつけることで、服や自分自身を引き立てるようなコーディネートをしているんです。それがなんだか今っぽいなと思って自分も取り入れてみました。
F:ファッションモデルではなく、大平さんはF-1ドライバーからファッションのインスピレーションを得ているんですね。
大平:昔はよくスナップ特集とかを見てスタイリングの参考にしていましたけど、最近はその参照元が海外アスリートに変わりました。F-1やバスケットボール、サッカーなどのアスリートは競技前に私服で入場するんですが、彼らってものすごく派手なんですよ。一切の躊躇がないというか、どこまでも自分の個性をファッションで表現するんです。その振り切り方に憧れて、自分も真似しているんだと思います。
Red Hot Chili Peppers 公式ツアーグッズ
F:次は、ロックバンド「レッド?ホット?チリ?ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)」の公式ツアーグッズ。パーカ、パンツのセットアップとスウェットですね。
大平:2月にレッド?ホット?チリ?ペッパーズが16年ぶりの日本単独公演を開催した時のグッズです。今回のツアーグッズはデザイナーをしているベース担当のフリー(Flea)のパートナーがデザインを手掛けているのでクオリティがすごく高くて。レッチリは昔から好きなので「絶対欲しい!」と思ったんですが、行列が3時間待ちだったので当日は断念。通販でなんとか購入することができました。特に日本では入手困難だったみたいですよ。
F:フリーのパートナーはファッションデザイナーなんですね。
大平:そうなんです。「メロディー?エサニ(MELODY EHSANI)」というジュエリーやアパレルなどを取り扱うブランドをやっていて、ツアーグッズのデザインに協力したみたいです。そういった事情もあってか、生地もしっかりしているし、細部までしっかり作り込んである。こういったツアーグッズは見た目が安っぽくなってしまったり、ライブ以外では着用できないといった悩みに陥ることもありますが、これは全然そんなことないですね。良い買い物でした。
Image by: FASHIONSNAP
F:インスタグラムの投稿を見ると、確かに街着として成立していますね。こういったラフなアイテムをいわゆる「ダル着」みたいに見せないようにするコツは?
大平:うーん。あえて思い切ってラフに着用してみて、1つだけキレイ目なアイテムを差し込んでバランスをとる。力を抜きつつ、コートやボトムス、バッグとかでスパイスを加えるというイメージですかね。私も以前はこういったスタイリングはしなかったんですが、スポーツを見るようになってからコーディネートの幅が広がりました。やはりファッション雑誌や海外コレクションだけではなく、様々なジャンルにアンテナを張っておくのは大事ですよね。
F:「好き」がたくさんある大平さんならではの考え方ですね。こういったツアーグッズなどはよく購入するんですか?
大平:自分の思い出に残るイベントの時は何かしらアパレルを買うようにしています。衣服として身につけられるし、その度に「ああ、自分はこういうものが好きなんだ」と再認識できるので。やっぱり「自分は何を好きか」ということについては常に考えるようにしていますね。それを明確にしておくことで、自分の選択に迷いがなくなるんです。
F:こういったグッズを身につけることで、同じ趣味の人と繋がれることもありそうですね。
大平:本当にそうです。先日YouTubeで配信のお仕事をさせていただいた時に映画「スコット?ピルグリム(Scott Pilgrim)」のTシャツを着ていたんですが、たくさんの人がTシャツについてコメントしてくれて。それによって自分も作品の良さを改めて認識して、以前よりももっと好きになることができた気がします。自分だけではできないこういったサイクルを作り出せるのも、マーチャンダイズの魅力ですね。
COMME des GAR?ONS SHIRT ×?LACOSTE シャツ
F:ラスト6点目は「コム デ ギャルソン?シャツ(COMME des GAR?ONS SHIRT)」と「ラコステ(LACOSTE)」のコラボシャツです。
大平:去年は、カウズ(KAWS)とのコラボシャツを買いましたが、今年はラコステ。ショーの写真を見て一目惚れしました。
F:一目惚れしたポイントは?
大平:総柄のワニと、ギンガムチェックの組み合わせですね。ありそうでない絶妙なバランス感覚が良いです。あと、実はさりげなく前立てが斜めになっているんですよ。着用するとアシンメトリーさが際立って、シルエットが可愛いんです。
Image by: FASHIONSNAP
F:どういったアイテムと合わせているんですか?
大平:私はスカートに合わせることが多いですが、丈感がちょうど良いのでニットパンツとも相性が良いんです。オンでもオフでも着られるので、秋冬に非常に重宝しています。
F:ちなみに価格は?
大平:8万円くらいでした。
F:結構いい値段ですね(笑)。
大平:いや、本当にそうなんですよ。やっぱり原材料の高騰や円安などもあって、洋服全体の価格が上がってますよね。
F:去年のベストバイではコム デ ギャルソンのポーチを紹介してくれました。コム デ ギャルソン社のアイテムを結構買っている印象ですが、今年はこのほかに何か買いましたか?
大平:今年はそのほかにちょっとしか買っていないんですよね。「ノワール ケイ ニノミヤ(noir kei ninomiya)」のアーカイヴドレスくらいかな。
F:めちゃめちゃ大きい買い物じゃないですか。ちょっとではないです(笑)。
今年を振り返って
F:2023年の買い物を振り返って。今年はどんな一年になりましたか?
大平:一言で言うと「自分が確信して買えるモノ」を探した一年だったように思います。全体的にファッションアイテムの価格がどんどん高騰している中で、これまでだったらチャレンジしてみようと軽い気持ちで買えていたアイテムカテゴリーや新ブランドに手を伸ばしづらくなりました。また、デザイナーの交代などがあったブランドでは最初のコレクションはどんなものかと様子見で慎重になったり。自分の中で「何も考えずに買う」といった行為への基準がすごく高くなったように感じます。
F:去年ベストバイに出演してくれた際は「なるべく新しい物を買うようにしている」と言っていましたが、ご自身を取り巻く環境が変わったんですね。
大平:堅実にとは言いたくないですけど、そうせざるを得ない状況ではありましたね。ずっと買っていたラフ?シモンズも終わってしまいましたし。これまで買ってきたブランドなら、ある種の「信頼」があるので購入までのハードルは低いんですが、新しいブランドとなると今は「いいな」となっても、この気持ちがいつまで持続するのかは分からない。やはりそういったブランドとの信頼関係は自分の中で大切なので、新しいブランドについてはこれまで以上にシビアに買うべきもの、そうでないものを見極めた一年だったと思います。その一方で、ロンドンで買ったサングラスだったり、高価なアイテムと同じくらいの満足感を得られる「良い買い物」もたくさんできたので、そこでバランスをとることはできたのかなと。
F:2023年のファッションシーンを見て、これまでと異なる傾向はありますか?
大平:今のファッション業界のトレンドとして、例えばスポーツやゲームなど「コミュニティ」の影響力がどんどん大きくなっているのは感じますね。特定のコミュニティに属するファンの人たちってめちゃめちゃ購買意欲があるので、特別ファッションが好きな訳じゃなくても、自分の好きなことに関係があれば買うんです。例えば蔵前にショップを構えていて、野球好きの20代に人気がある「ケボズ(KEBOZ)」というブランドがあるんですが、最近だと「ニードルズ(NEEDLES)」とコラボしたりして勢いを増しています。やっぱりブランドとしても自分たちのアイテムを「届けてなんぼ」なので、今後もそういったコミュニティとファッションの関わりは密接になってくると思います。来年はどんな動きがあるのか楽しみですね。やっぱりファッションは面白いなって。
■大平かりん
雑誌「GINZA」「BRUTUS」の編集部を経て、現在はIT会社員兼ファッションエディター。2022年9月にはウィメンズブランド「タロウ ホリウチ」のアートディレクターにも就任した。「365日同じコーディネートはしません?」をモットーに、インスタグラムで更新している私服にはファンが多い。
インスタグラム:@ko365d
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