オルビスが美白美容液をリニューアル　“本来の透明感”に寄り添う成分を新配合

BEAUTY スキンケア

アドバンスドブライトニングセラムキーヴィジュアル

Image by: ORBIS

　「オルビス（ORBIS）」が美白美容液「ホワイトクリアエッセンス」をリニューアルする。新成分を配合し、「アドバンスドブライトニングセラム」（医薬部外品、本体36mL 税込4950円、詰め替え用同4620円）として2月20日から販売する。また乾燥敏感肌向けの新スキンケアシリーズ「オルビスアクアニスト」も同日に発売する。

　ポーラ?オルビスグループは、シミのできやすい人とできにくい人の違いを研究し、細胞の生み出すメラニン量を制御する遺伝子の一つ、RBMS3（メラニン産生を促す複数の因子の発現を抑える遺伝子）を発見。この“自ら制御する”という観点から着想を得て、新美白美容液を開発した。

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　アドバンスドブライトニングセラムは、グループ独自の美白有効成分「m-ピクセノール（デクスパンテノールW）」と保湿成分のベニバナエキス加え、新たに透明感に寄り添う保湿成分「アルテアネスレ」とうるおいとくすみにアプローチする「A.G.E.夏雪草」を配合。透明感のあるクリアな肌を叶える。また美白有効成分を各層深くまで届ける処方技術「MP ブーストシステム処方」を新採用した。

　「手に取った時」「なじませた時」「後肌に感じる変化感」の3段階で変化するテクスチャーで、コク感のある肌あたりからふわっと一体化するようになじみ、うるおいに満ちたハリツヤ感に包まれた後肌を叶える。パッケージは“透明感”をイメージしたシルバーを取り入れ、ジェンダーレスに手に取りやすいデザインに仕上げている。

　新スキンケアシリーズ「オルビスアクアニスト」は、乾燥が悪化して起こる敏感状態から抜け出せない「乾燥敏感スランプ」に着目。「持続型トリプルアミノ酸」を取り入れ、うるおいを抱えるみずみずしい肌に導く。無油分?無香料?無着色?アルコールフリー?パラベンフリー?界面活性剤不使用（洗顔料を除く）のフリー処方。

　アイテムは洗顔料「アクアニストウォッシュ」（120g 同1530円）、化粧水「アクアニストローション」（本体180mL 同1750円、詰め替え用同1530円）、保湿液「アクアニストモイスチャー」（本体50mL 同1970円、詰め替え用同1750円）をラインナップ。化粧水と保湿液はそれぞれ「さっぱり高保湿タイプ（LM）」と「しっとり高保湿タイプ（RM）」を用意する。