ハンティング?ワールドがアイコンの「バチュー?クロス」を刷新、耐候性が向上したバッグシリーズが登場

FASHION

新素材「ネオバチュー?クロス」を用いた「バチュー」シリーズ

Image by: ハンティング?ワールド

　「ハンティンク??ワールト?（HUNTING WORLD）」が、新素材にアップデートしたアイコンバッグシリーズ「バチュー」を2月中旬に発売する。全国のハンティンク??ワールト?店舗で取り扱う。一般発売に先駆けて、1月31日から2月6日までの期間に伊勢丹新宿店メンズ館5階メンズテーラードクロージングで開催するポップアップで先行展開する。

　同ブランドを代表する3層構造のオリジナル機能素材である「バチュー?クロス」は、1972年に初登場。以来50年以上にわたって、ブランドの象徴として基本構造や材質を変えずに提案を続けてきた。デビュー以来初となる今回のアップデートでは、「ネオバチュー?クロス」を開発。3層の基本構造はそのままに、雨や湿気などの水分に対する耐久性を向上させた。アップデートの対象となるのは、同ブランド創設者のボブ?リーが生み出したバチューシリーズのデビュー作「バチューオリジン」モデルから、代表作のショルダーバッグ「オリジナルサファリエクスプローラー」（24万2000円）をはじめ、「アバディーン」（22万0000円）、「ミニエクスプローラー」（19万2500円）、「クラシックダッフル53」（25万3000円）、「クラシックダッフル48」（23万1000円／全て税込）の計5型。カラーは定番の「バチューグリーン」に加えて、デビューを記念した「コヨーテ」も限定展開する。

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　伊勢丹新宿店メンズ館5階メンズテーラードクロージングでのポップアップでは、同ブランドが得意とするオーセンティックな世界観を追求した人気の「オフロードシリーズ」の新作も用意。合わせて、ハンティング?ワールドのウェアのディレクターであり、アメリカントラディショナルブランド「ケネスフィールド（KENETTH FIELD）」のデザイナーを務める草間健一とコラボレーションしたシャンブレーシャツを、同店限定で販売する。