コスメデコルテから水性香水が誕生　水のきらめきと清らかさを描いた香り

BEAUTY フレグランス

キモノウォーターコロン

IMAGE by: DECORT?

　「コスメデコルテ（DECORT?）」が「着物」をコンセプトにしたフレグランスシリーズから、初の水性香水「キモノヒカリウォーターコロン?キモノマイウォーターコロン」（各75mL 各税込9130円）を4月16日に発売する。水のきらめきと清らかさを表現した「ヒカリ」と「マイ」の2種を揃える。

　同シリーズは、まとうたびに意識や気配までも彩るモダンでタイムレスなフレグランスとして2020年に誕生。日本らしい心を感じて選んだ花や果実などの趣深い素材を用いた“ジャパンアコード”を軸に調香し、すべての香りに天然のサブリムローズエッセンス（For Life認証取得）を配合。エレガントな奥行きのある5種のオードトワレをはじめ、ボディローションやハンドクリームを展開している。

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　新作の水性香水は、肌に優しくまとえるアルコールフリーの処方で、みずみずしく繊細な香りが特徴。ヒカリは、華やかに澄みわたる紫陽花をイメージしたクリスタルグリーンフローラルの香りで、爽やかなグリーンやシトラス、フローラルブーケが柔らかに広がる。ラストはウッディ、アンバー、ムスクへと移ろい、清らかさと華やかな奥行きが共存するように漂う。マイはバニラスウィートの香調で、トップからラストまで、透き通るバニラの甘さに柔らかな和茶をプラス。上品なジャスミンやアンバー、ムスクの清涼感で香りをゆっくりと包み込み、甘く穏やかに抱きしめるような透明感を奏でる。