ライカがフラッグシップストアを表参道にオープン、中古カメラの販売も

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外観イメージ

Image by: ライカ

　ライカカメラジャパンが、「ライカ銀座店」、「ライカ京都店」に続く国内3店舗目となるフラッグシップストア「ライカ表参道店」をオープンする。開業日は4月12日。ライカストアとしては国内12店舗目となる。

　新店舗は、「アート」、「ヴィンテージ」、「コミュニケーション」、「クラフツマンシップ」というキーワードを軸に、従来のカメラや写真の魅力を新たな視点で発信する拠点を目指すという。店舗は地下1階、1階、2階の3フロア構成で、地下1階ではライカが最高品質を保証するブランド認定の中古カメラやヴィンテージアイテム「Leica Pre-Owned」を販売し、1階ではライカの現行製品をフルラインナップで取り揃える。また、2階では銀座店や京都店に続き国内3拠点目となるライカのオフィシャルギャラリーを展開。今後はプロのフォトグラファーやアーティスト、クリエイターによる多彩な写真作品を展示していく。

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　オープニングを記念し、2階のギャラリーにて藤原ヒロシによる写真展「ambnt 旅、仕事、環境、を切り取る」を開催。世界を飛び回る藤原が、旅や仕事先で撮影したワンシーンを作品として展示する。また今回、藤原とも親交が深く、コラージュアーティストやアートディレクターとして活動する河村康輔とのコラボレーション作品も揃える。