阪急うめだ本店、若手バイヤーが企画したイベントを開催　テンダーパーソンなど5ブランドが参加

FASHION

「NEW WAVE」メインヴィジュアル

Image by: 阪急阪神百貨店

　阪急うめだ本店が、「セイヴソン（Seivson）」「エイ?クライプシス（(A)crypsis）」「テンダーパーソン（TENDER PERSON）」「リャウ（RYAW）」「サージュリー（SURGERY）」の5ブランドを集めたポップアップイベント「ニューウェーブ（NEW WAVE）」を開催する。期間は4月10日から16日。

　同イベントは、若手ファッションシーンにおける新傾向かつ新しい波を生み出すことを目的に若手バイヤー目線で企画。デザイナーや関係者とつながる場を作り、共通の“好き“に対し人が集まることで、主催者とデザイナー、購入者の垣根を超えて共感できる独自のコミュニケーション創出を目指すという。

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　関西初のリアル店舗への出店ブランドとして、セイヴソンとエイ?クライプシス、サージェリーを誘致。サージェリーは定番アイテムのシャツ（4万7300円）、パンツ（9万200円）に加え、イベント限定のデニムジャケット（10万7800円）を販売し、セイヴソンは2024年春夏コレクションで発表したブラウス（4万9500円）などを取り扱う。エイ?クライプシスは、手編みニット（8万5030円）や手編みソックス（3万9600円）の予約を受け付ける。国内から参加するテンダーパーソンは2024年春夏コレクションからプリントを施したパンツ（8万4700円）やサイドラインパンツ（6万6000円）などを展開。リャウはブランドを代表する「ヴィエン（vein）」シリーズを中心にベスト（2万9700円）やジャケット（5万600円）などを揃え、「VEIN TEE」（1万3200円／いずれも税込）を先行販売する。