
マリーノ宮 修復中外観
Image by: TOD'S
トッズ(TOD'S)グループが、イタリア?ミラノのハ?ラッツォ?マリーノ(以下、マリーノ宮)の外観修復資金を全額提供した。現地時間4月12日から修復工事に着手しており、2025年9月に終了する予定だ。
マリーノ宮は16世紀にミラノに建てられた宮殿で、1781年にイタリア国有財産に指定された。現在はミラノ市庁舎として使用されている。
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修復工事では、5000平方メートルを超える外部ファサードと、ポルチコ(回廊)とロッジア(開廊)を含む2000平方メートル超のコルティーレ?ドノーレ(中庭)の内部ファサードが対象で、合計7000平方メートルを16ヶ月にわたって修復する。修復の最終工程となる中庭は、2025年4月から9月にかけて工事が実施される予定。なお、工事中もミラノ市庁舎の業務は通常通り行われる。
トッズグループの会長兼CEOのディエゴ?デッラ?ヴァッレ(Diego Della Valle)は、「ミラノのために重要かつ具体的な行動を起こせることか?大変喜は?しい、と繰り返し申し上け?ます。すへ?ての市民にとっての我か?家て?あるマリーノ宮の修復は、ミラノとミラノ市民への敬意と感謝の気持ちの強い表れて?す」と述へ?た。
シ?ュセ?ッヘ??サーラ(Beppe Sala)ミラノ市長は、「マリーノ宮は、ミラノの宝のひとつて?す。トッス?ク?ルーフ?の支援により今日から始まる修復工事は、公共財の保護とその魅力向上を目的とした公的機関と企業との連携、そしてその責任の新たな歴史を刻みます。この『ミラノ市民の家』を守る緊急事案は、貴重な協力関係から解を 得ました。年間にこのハ?ラッツォを訪れる市民や観光客なと?多くの来訪者に、現代的て?ますます魅力的になる都市ミラノと市民の心の拠り所を見つけ、鑑賞する機会を提供します」とコメントした。
最終更新日:

マリーノ宮 修復中外観
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ジュゼッペ?サーラ=ミラノ市長とディエゴ?デッラ?ヴァッレ=トッズグループ会長兼CEO
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