プラダのフレグランス「インフュージョンドゥプラダ」にジンジャーの多面性を探究する新たな香りが登場

BEAUTY フレグランス

インフュージョンドゥプラダジャンジャンブルオーデパルファム

IMAGE by: PRADA BEAUTY

　「プラダビューティ（PRADA BEAUTY）」のセカンドスキンフレグランスコレクション「インフュージョンドゥプラダ」から、ジンジャーの多面性を探究する新たな香り「インフュージョンドゥプラダジャンジャンブルオーデパルファム」（10?100mL 税込7700?3万800円）が登場する。「バニラ」「イリス」「ローズ」「イラン」の10mLサイズ（各同7700円）と合わせ、6月5日に発売する。

　同コレクションは、「プラダ（PRADA）」がブランドの核として持ち続ける、飽くなき探求心と再発明の精神を体現。共同クリエイティブディレクターのミウッチャ?プラダ（Miuccia Prada）とラフ?シモンズ（Raf Simons）のディレクションのもと、マスター調香師ダニエラ?アンドリエ（Daniela Andrier）によって生み出された香りはジェンダーレスで、それぞれアイコニックな香料を持つ。香料の表現方法にプラダ独自の技法を用い、すべての香りに共通する中心的なノートとして、ムスクとシトラスによる包み込むようなスキン（肌）の香りを表現したエッセンス“エスプリドゥインフュージョン”を配合。メインの香料と合わせることで肌に溶け合うように香りがなじみ、香料とフレグランスをまとう人の自分らしさが融合（フュージョン）する。この技法によって、さまざまな個性をなめらかに引き立てる“セカンドスキン”のような感覚をもたらすフレグランスとして提案している。

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　新作はジンジャーが持つ新たな側面に着目。ジンジャーのいきいきとした個性をシトラスウッディのジュースに閉じ込め、爽快感とスパイシーさを表現した。グリーンマンダリンやジンジャー、ゼラニウム、ベチバーのノートが特徴的な新たなシトラスウッディの香りとして展開する。アイコニックなサフィアーノレザー調のキャップはジンジャーのフレッシュさを想起させる明るく淡い黄色で彩り、フレグランスはプラダロゴを刻印したメタルプレートを取り付けたボトルに収めた。