黒色×機能性を追求する「マックロ」が初の常設店をミヤシタパークにオープン、ニューエラとのコラボキャップを発売

FASHION

Macqlo MIYASHITA PARK

Image by: Macqlo

　オアシスライフスタイルグループが運営する機能性ウェアを黒色のみで取り扱うアパレルブランド「マックロ（Macqlo）」が、初の常設店「Macqlo MIYASHITA PARK」をミヤシタパーク（MIYASHITA PARK）にオープンする。開店日は6月5日。

　マックロは、「ファッションの悩みなんて、すべて真っ黒に塗りつぶせ。」というコンセプトを基に2024年3月からスタート。30?40代の男性をターゲット層に、機能性に優れたアパレルウェアを黒1色のみで展開している。ブランド開始を記念して渋谷パルコで開催したポップアップでは、オリジナルアイテムが完売し一時は予約3ヶ月待ちとなるなど話題を呼んだ。

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　新店舗では、独自開発素材「アルティメックス（ultimex）」を生地に採用し、ストレッチ性や撥水、耐久性などを追求したTシャツ（9900?1万3200円）、シャツ（1万7600円）、パンツ（1万6500円）といったオリジナルアイテムや、「エイトン（ATON）」「カラハン（CallangHan）」「エラシオ（ELACIO）」など機能性ウェアを展開するブランドを取り扱うほか、世界初の白無地Tシャツ専門店「#FFFFFFT」のオーナー夏目拓也氏と共同プロデュースした黒T専門店「#000T」をショップインショップで併設し、国内外から厳選した常時数十種類の黒Tシャツを販売する。

　また開店に合わせて、ヘッドウェアブランド「ニューエラ（NEW ERA）」とのコラボレーションキャップ「Macqlo×NEW ERA packable cap」（5940円）を新たに発売するほか、日本、韓国、中国、アラビア、タイ、ヘブライの6つの言語で「真っ黒」を意味を持つ言葉をプリントした店舗限定Tシャツ「Macqlo world tee」（4950円／いずれも税込）をラインナップする。