Image by: FASHIONSNAP
「ポロ ラルフ ローレン(Polo Ralph Lauren)」のウィメンズクリエイティブディレクターを務めるマイケル?ライダー(Michael Rider)が同職を退任することがわかった。5月末にラルフ ローレン社から退職するという。
マイケル?ライダーは、フィービー?ファイロ(Phoebe Philo)時代の「セリーヌ(C?LINE)」を長年経験した後、2018年にラルフ ローレン社に入社。2019年春夏シーズンから約6年間にわたりポロ ラルフ ローレンのウィメンズクリエイティブディレクターとしてコレクションを手掛けてきた。
ADVERTISING
ポロ ラルフ ローレンではマイケルの後任として、ラルフ ローレン社で18年間、様々なデザイン職を歴任し、マイケルと共にウィメンズやポロ ラルフ ローレンの再ポジショニングに尽力してきたカレン?ブラウン(Karen Brown)が着任。同レーベルのシニア ブランド クリエイティブ ディレクターの役割を引き継ぐという。
マイケルの今後についてラルフ ローレン社は回答を控えたが、複数メディアの報道によればセリーヌに復帰するのではないかという見方が強まっている。なお、2018年からセリーヌのアーティスティック、クリエイティブ&イメージディレクターを務めているエディ?スリマン(Hedi Slimane)に関しては退任の噂が広まっているが、現時点で正式な発表はない。
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
足球即时比分,比分直播
アクセスランキング
「シーイン」「ティームー」...中国発格安ECがベトナムでサービス停止
足球即时比分,比分直播