Image by: 月影屋

ラフォーレ原宿が浴衣のポップアップを開催、「月影屋」など6ブランドが出店

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　ラフォーレ原宿が、浴衣を中心とした夏のファッションアイテムにフィーチャーしたポップアップを7月1日から順次開催する。浴衣?着物ブランドのほか、雑貨ブランドや、アーティストのLiSAがプロデュースを行うアパレルブランドなども出店する。

　浴衣?着物ブランドは、全6店舗が出店。伝統的な製法を守りながら自由な発想で生み出される個性的なデザインの浴衣が特徴の「月影屋」が新作の「夜露死苦扇」を披露するのに加え、色やサイズを選んで作家に直接浴衣をオーダーできる「キモノアドレ（KIMONO ADORE）」、着物デザイナーの石川成俊が手掛ける新しい日本の美を追求するブランド「イロカ（iroca）」、オリジナルの浴衣や帯のほか、台と鼻緒を選べる草履もオーダーできる京都の「大塚呉服店」、オリジナル浴衣コレクションに加えサンリオのキャラクターとコラボした浴衣をラインナップする「ふりふ」、レース着物?浴衣を中心としたフェミニンなアイテムを揃える「ミキサクラ（MIKI SAKURA）」を展開する。

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　また、浴衣ポップアップの開催に先駆けて、6月21日から23日までの期間には、アーティストのLiSAが手掛けるファッションブランド「ロイリフレクトオーバージョイ（ROY reflect overjoy）」がリアル店舗として初出店。ブランドプロデューサーであるLiSAがイメージする可愛さや上品なロック、大人になった自分だからこそ出せる遊び心などを取り入れた、時代や性別、年齢にとらわれることのないボーダーレスなストリートパンクスタイルを提案する。ポップアップでは、巾着とステッカーを限定配付するほか、リメイクTシャツも限定販売する。

　そのほか、7月中旬には日本初出店となる、韓国発の自動販売機から買うコスメ専門店「アイコスメ（aiicosme）」、7月下旬にはElad YamとNeta Yamの兄妹による個性的なスマートフォンケースを展開するブランド「アーバンソフィスティケーショントウキョウ（Urban Sophistication Tokyo）」のオープンも予定している。