無印良品「MUJI Labo」が体制変更、自社デザイナーによる商品展開に Nハリ 尾花大輔はディレクター退任

MUJI Labo(2018年撮影)
Image by: FASHIONSNAP

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無印良品「MUJI Labo」が体制変更、自社デザイナーによる商品展開に Nハリ 尾花大輔はディレクター退任

MUJI Labo(2018年撮影)
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良品計画が展開する商品ライン「MUJI Labo」が、2024年秋冬シーズンから運営体制を一新し、自社デザイナーによる商品提案に切り替える。同ラインのデザインディレクターを務めていた「エヌハリウッド(N.HOOLYWOOD)」の尾花大輔は退任となる。
「MUJI Labo」は、2017年春夏シーズンに尾花と「タロウ ホリウチ(TARO HORIUCHI)」の堀内太郎をデザインディレクターに起用し、プロジェクトをリニューアル。その後堀内がディレクターを退任してからは、尾花が1人でデザインを手掛けていた。
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同社は、「MUJI Labo」のアイテムがデザイナーズブランドのような見え方になっていると判断し、よりベーシックな商品提案を進める目的で体制変更を決断。今後はシンプルなデザインと上質な素材を併せ持つ「クワイエットラグジュアリー」の方向で商品を展開していく。新体制への転換後は、「MUJI Labo」をメインで取り扱い、同ラインの世界観を表現する店舗の出店も検討しているという。
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