Image by: スノーピーク

スノーピークから新たなバッグシリーズが登場、耐久性のある大型トートバッグなど発売

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　スノーピークが、新たなバッグシリーズ「Lightweight Taslan Ripstop」を発表した。「LW Taslan Ripstop Backpack」（2万900円）、「LW Taslan Ripstop Tote Bag」（2万900円）、「LW Taslan Ripstop Shoulder Bag」（1万4300円／いずれも税込）の3型を展開。8月2日から全国のブランド直営店舗と公式オンラインストアで取り扱う。

　同シリーズでは、1943年に石川県で創業した化学素材メーカー小松マテーレが開発したタスランナイロンの「KONBU?」を使用。綿キャンバスで耐久性と重厚感がありつつ、軽量性も兼ね備えている。“昆布”のようなナチュラルかつ乾いた風合いを演出するほか、荷物を入れなくても自立できるほどの硬度だという。また、引き裂き強度に秀でていることに加え、リップストップ組織にすることでさらに素材強度を向上させた。アイテムカラーはそれぞれ、ブラックとオリーブの2色を用意する。

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　バックパックは全面開放ができるメイン開口部仕様で、内側には大型ポケットを装備。外側にはフロントポケットに加え、ドリンクボトルや折り畳み傘を収納できるサイドポケットを両側に取り入れた。底面は蒸れ防止のリングドットと、寝袋やテント、マットを括り付けられるバックル付きバンドをあしらった。

LW Taslan Ripstop Backpack（ブラック、2万900円）

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　トートバッグは、タウンユースをはじめアウトドアシーンでも重宝する大型サイズ。ショルダーストラップ付きの2way仕様で、ストラップは外して中央のモールに通すことで、鞄上部に寝袋やテント、マットなどを括り付けられる。内側には大型ポケットを配し、外側の底面には蒸れ防止のリングドットを施した4つのサイドポケットを設けた。なお、バックパックとトートバッグにはモールシステムが搭載されており、同シリーズのショルダーバッグとドッキングすることができる。