Image by: LE LABO

ルラボの「シティエクスクルーシブ」にメキシコシティの香りが登場　静けさのある爽快なコリアンダー

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　「ルラボ（LE LABO）」が都市限定で展開する「シティエクスクルーシブコレクション」から、メキシコシティの香り「コリアンドル 39（CORIANDRE 39）」が登場する。ディスカバリーサイズ（1.5mL 1650円）は8月1日から9月30日まで、通常サイズ（15mL 2万2110円、50mL 4万8730円、100mL 7万180円）は9月1日から30日まで、公式オンラインストアと全国のルラボ店舗で限定販売する。

　シティエクスクルーシブは、東京の「ガイアック 10（GAIAC 10）」やパリの「バニラ 44（VANILLE 44）」など、その都市でしか展開しないフレグランスのコレクション。毎年9月のみ他の都市の香りを世界中のルラボ店舗で販売し、さらに同コレクションから厳選した5つの香りを集めた「シティエクスクルーシブディスカバリーセット（CEDRAT 37, GAIAC 10, CORIANDRE 39, TABAC 28, VANILLE 44）」（1.5mL×5 8250円）も同時に展開する。

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　コリアンドル 39は、昨年の上海の「ミルラ 55（MYRRHE 55）」に続いて登場する同コレクション16番目のフレグランス。スパイシーなライムの爽快さと癖になるようなコリアンダーの葉の香りが、静かで爽やかな水のようなノートを整え、フレッシュなグリーンフローラルが香り立ちながら魅惑的でムスキーなドライダウンが広がる。静けさと躍動感の間を揺れ動くような感覚的な香りだ。

　ルラボグローバルブランドプレジデント＆クリエイティブディレクターのデボラ?ロイヤー（Deborah Royer）は「コリアンドル 39は『メキシコシティへの抒情詩として作られた香り』。躍動感と深い歴史、鳥のさえずりと都会的な喧騒、隅々にまで広がる無限の発見の融合といった、メキシコシティの持つ酔いしれるようなブレンドのように、驚きを与えてくれることでしょう」とコメントしている。