「バブアー」が大阪と横浜に新店舗をオープン、ブランド創業130周年を記念したコレクションなど展開

FASHION

バブアー堀江店の外装

IMAGE by: Barbour

　英国のライフスタイルブランド「バブアー（Barbour）」が、9月6日に大阪?堀江に関西初となる路面店、9月12日に横浜ルミネ1階に新店舗をオープンする。それに伴い、ブランド創業130周年を記念してデザインしたアニバーサリーコレクションを発売。9月6日に堀江店で先行販売し、その後バブアー直営店や公式オンラインストアで順次取り扱う。

　堀江店では、これまで代官山店だけのサービスであったワックスジャケットのメンテナンスを行う「リワックス（RE-WAX）ステーション」を常設するほか、不要になったワックスジャケットを回収し再生、再販売を行うアップサイクルプロジェクト「リラブド（RE-LOVED）」で製作したジャケットを数量限定で展開。また、新色ボルドーのショートレングスジャケット（5万7200円）や黒のボックスロゴをセンターにあしらったTシャツ（8800円）を堀江店限定で用意する。

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　横浜店は、130周年コレクションをはじめとした2024年秋冬コレクションに加え、ウェアや小物までフルラインアップを展開。このほかに、横浜店限定でブルーのボックスロゴをセンターにあしらったTシャツ（8800円）を販売する。

　アニバーサリーコレクションでは、ブランドの代名詞ともいえるワックスジャケット4型（6万2700円?7万9200円）やキルティングジャケット2型（5万600円、5万3900円）、クロスボディバッグ（4万9500円）の計7型を展開。ワックスジャケットは、裏地にヴィンテージ市場でも馴染みのあるドレスゴードンタータンを採用し、背中に周年デザインのパッチやトップのスナップボタンに「130」の刻印をあしらった特別な仕様に仕上げた。