「無印良品」コーヒーやアイスを提供するコミュニティスペースをオープン、北海道?北広島市に初出店

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「無印良品コープさっぽろきたひろしま」メインヴィジュアル

Image by: 良品計画

　「無印良品」を展開する良品計画が、国内初となるコミュニティスペースを9月13日にオープンする。北海道?北広島市の「無印良品コープさっぽろきたひろしま（以下、北広島店）」に開設する。

　同スペースは、店舗が地域のコミュニティセンターになることを目指して展開。老若男女問わず地域のすべて人が集まれる場となるため、店内でアイスクリームやコーヒーを提供するカフェスペースをオープンする。

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　提供メニューは、地域の素材を生かしたフレーバーを使用した「アイスクリーム（各190円?）」と「ドリップコーヒー（各250円）」、アイスクリームにエスプレッソを組み合わせた「アフォガート（550円）」をラインナップ。アイスクリームは、2019年から一部無印良品店舗で季節限定で販売していた、青森県弘前市の成田農園で採れた不揃いりんごを使用した「りんごミルク」を北広島店限定で提供し、そのほか無印良品で販売している「ジャージー牛乳」や「塩キャラメルナッツ」、「抹茶」など、季節にあわせたアイスクリーム約10種類を揃える。またドリップコーヒーは、ダークテイストとミディアムテイスト、ライトテイストの3種類を用意する。