カルティエが新作フレグランスを発売　ブランドのアイコン“豹”の毛皮と温かみを香りで表現

BEAUTY フレグランス

ラパンテールエリクシールオードパルファンインテンス

Image by: ? Cartier

　「カルティエ（Cartier）」が、メゾンを象徴するフローラルで野性的な香りのフレグランス「ラパンテール」から、新たに「ラパンテールエリクシールオードパルファンインテンス」（100mL 2万5080円）を発売した。カルティエブティックと公式オンラインブティックで取り扱っている。

　2014年に誕生した「ラパンテール」は、メゾンの調香師マチルド?ローランの、香りのコードを一変させたいというコンテンポラリーかつ自由なビジョンを反映し、シプレを野生的でフローラルなアコードで大胆に再解釈した。

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　今回登場するエリクシールオードパルファンインテンスは、フランス語で「豹」を意味するカルティエのアイコン「パンテール」の毛皮とその柔らかさに近づき、いきいきとしたビロードを撫でているかのようなフレグランスに仕上げた。ローランの手掛けた新たなアコードは、柔らかく官能的な毛皮で包み込み、なめらかなジャスミンと調和した野生的なムスクの温かみを表現。ジャスミンのニュアンスが魅力を放ち、オードパルファンのさまざまな側面を際立たせる。

　ボトルのデザインは、より有機的で野生味を感じさせるパンテールヘッドの曲線を強調し、ラインのダイナミックさを和らげることで、カルティエを象徴するジュエリーとの親和性を深めている。

??カルティエ：公式オンラインブティック