カルティエが新たに香りを楽しむ方法として無香性ボディケアを発売　保湿力の高いペレグリナオイル配合

BEAUTY ボディケア

レバーズアパルフュメカルティエ

Image by: Cartier

　「カルティエ（Cartier）」が、ボディオイル、ボディクリーム、フレグランスオイルからなるフレグランスコレクション「レバーズアパルフュメカルティエ」を発売した。カルティエブティック GINZA SIX店で取り扱っている。

　カルティエの調香師マチルド?ローランは、フレグランスを完成された繊細で複雑な芸術と捉え、新たに香りを楽しむ方法としてレバーズアパルフュメカルティエを作り出した。独自の伝統をもつ「ペレグリナオイル（モリンガペレグリナ種子油?エモリエント成分）」を全ての製品に配合。サウジアラビアのアルウラー地方に分布するモリンガペレグリナから精製したオイルは、高い保湿性で知られている。

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　ボディオイル「レバーズアパルフュメユイルピュール」（100mL 3万4980円）とボディクリーム「レバーズアパルフュメクレームピュール」（200mL 2万6235円）は、他の香りに干渉しない無香性。髪や顔を含む全身に使用できるボディオイルは、保湿効果でうるおいを与えながら、サテンのように光沢のあるベールを肌にまとわせる。濃厚でとろみのあるボディクリームは、シルクのような柔らかいベールで身体を包み、うるおいをキープする。

　アルコールフリーのフレグランスオイル「レグットドゥパルファンコンサントレ」（15mL 1万2210?2万3265円）は、メゾンのフレグランスから「ラパンテール」、「ウード＆サンタル」、「ルールディアファン」の3種の香りを展開。濃縮したフレグランスとペレグリナオイルを50%ずつ配合し、香りを楽しむ新たな方法として、一滴のオイルから鮮やかな香りを引き出した。

　パッケージにはメゾンを象徴するゴドロン装飾をあしらい、美しい所作や優雅なひとときを引き立てるようデザイン。「レネセセールアパルファン」コレクションと同じように、シンプルなデザインが純粋さとエレガンスを湛えている。

??カルティエ：公式オンラインブティック