修道僧の「作務」から着想　ノンネイティブがアンダーカバーとのコラボコレクション発売

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「OZISM」2024年秋冬　メインヴィジュアル

Image by: nonnative

　「ノンネイティブ（nonnative）」が、「アンダーカバー（UNDERCOVER）」とのコラボレーションコレクション「OZISM」の第4弾を11月16日に発売する。ノンネイティブ直営店やアンダーカバー直営店、アンダーカバー公式オンラインストアなどで取り扱う。

　同コレクションは、アンダーカバーデザイナーの高橋盾とノンネイティブデザイナーの藤井が揃ってリスペクトしているという映画監督小津安二郎の名前から着想を得て命名。「Portraits of Modern Japanese」をテーマに、日本の伝統や美学に敬意を払ったアイテムを展開している。

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　第4弾となる2024年秋冬コレクションは、僧の労務である「作務」から着想を得て「MONK（修道僧）」と名付けたアイテム全7型を展開。ウールとナイロンの混紡素材を使用した「MONK JACKET W／N PILE」（3色、5万8080円）と「MONK EASY PANTS W／N PILE」（3色、4万8180円）のセットアップや、セットアップのインナーとしての利用を想定した「MONK CREW LONG PULLOVER W／N PILE」（3色、4万8180円）、高橋盾が描いた小津安二郎のイラストをプリントした「MONK CREW PULLOVER COTTON SWEAT ”OZU”」（2色、3万6080円）、和紙を織り交ぜた素材を使った「MONK L／S TEE COTTON PAPER JERSEY OVERDYED」（3色、2万1780円）、ウール素材を使用した「MONK BIG STOLE WOOL YARN」（3色、3万7180円）と「MONK BEANIE WOOL YARN」（3色、8580円）をラインナップする。

前回コラボ

アンダーカバーがノンネイティブとのコラボコレクション第3弾を発売、和紙を取り入れたコートなど展開

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■取扱一覧
the nonnative shop／COVERCHORD Fukuoka／アンダーカバー青山店、千住区伊勢丹メンズ店、阪急メンズ東京店、心斎橋パルコ店、仙台店、金沢店、名古屋店、京都店、DSM GINZA店、渋谷パルコ店／アンダーカバー公式オンラインストア／COVERCHORD公式オンラインストア