Image by: ニューエラ

「ニューエラキオスク」1号店が名古屋駅にオープン　朝8時から夜10時まで営業する新業態

FASHION

Image by: ニューエラ

　「ニューエラ（New Era?）」が、新業態「ニューエラキオスク（NEW ERA? KIOSK）」の1号店を名古屋駅地下街の商業施設「ゲートウォーク」にオープンする。開業日は12月12日。

　ニューエラキオスクは、ニューエラジャパン初の小型店舗。出張や国内、海外旅行での訪問者が多い駅の近くに店舗を構え、展開商品を毎週入れ替えるなど、これまでの店舗とは異なる新業態として運営する。

ADVERTISING

　ニューエラキオスク名古屋駅は、カウンタースタイルの店舗で、カウンター背面のLEDパネルには販売アイテムの一覧を掲出することで、買い物時間を短縮。毎朝8時から営業するため、限定アイテムを国内最速で購入できるほか、夜10時まで営業することで、通勤、通学の途中や、外出のついでに立ち寄ることができるという。また、キッズサイズのアイテムも展開する。

　同店では、オープンを記念した限定アイテムを発売。名古屋のご当地グルメ小倉トーストからインスピレーションを受けたブラウンのカラーに、名古屋市の姉妹都市であるロサンゼルスを本拠地とするロサンゼルス?ドジャースのプラクティス用ロゴのエンブレムをデザインした「59FIFTY?」（6600円）をはじめ、同じく名古屋のご当地グルメである味噌カツをもとに、ブラウンにキャベツをイメージしたライトグリーンのニューエラフラッグロゴを施した59FIFTY?（6600円）、名古屋城から着想し、しゃちほこを想起させるゴールドの「nagoya」ロゴをあしらった「9THIRTY」（4620円）と、名古屋城の屋根瓦をイメージしたグリーンでドジャースのプラクティス用ロゴをデザインした9THIRTY（4620円）を揃える。なお、同店では、ニューエラキオスクの限定ショッパーを用意する。