ゾフがフェンシング江村美咲選手をブランドアンバサダーに起用、パリ五輪で団体銅メダル獲得

Image by: ゾフ

　「ゾフ（Zoff）」が、ブランドアンバサダーにフェンシング日本代表の江村美咲選手を起用した。

　江村選手は、大分県生まれ。父はソウルオリンピックフルーレ代表に選出され、北京オリンピックでは監督も務めた江村宏二氏で、母もエペで世界選手権に出場した経歴を持つ。小学3年生の時にフェンシングを始めて以降多くの国際大会でメダルを獲得しており、日本人唯一の2年連続世界チャンピオンにも輝いた。2024年のパリオリンピックでは日本選手団の旗手を務め、フェンシング女子サーブル種目で日本初の団体銅メダルを獲得した。

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　ゾフは、繊細な視認性や集中力が求められるフェンシングにおける江村選手の活躍は、メガネの品質や信頼性に直結すると考え、同選手をアンバサダーに起用。これまでは、野球のラーズ?ヌートバー選手や、男子バレーボールの石川祐希選手、その妹で女子バレーボールの石川真佑選手などをブランドアンバサダーに迎えてきた。

　江村選手はアンバサダー就任に対し「元々メガネをずっと愛用しており、石川祐希選手の広告も街中やSNSでよく目にしていたので、ゾフは私にとって身近なブランドです。今回アンバサダー就任にあたり、自分では挑戦できなかったアイウェアをたくさん試せたことがとても新鮮でした。アンバサダーとしては、コラボデザインを考えるなど色々なことに挑戦していきたいです」とコメントした。