映画やドラマ、CMなど幅広い活躍を魅せる女優 原菜乃華が、「ディオール(DIOR)」を代表するフレグランスのひとつ、「ミス ディオール」の3つの香りをまとった姿で登場した。
ミス ディオールは、1947年にメゾンの誕生とともに生まれたクチュール フレグランス。ドレスのファイナルタッチとして、ふんわりと花々の香りで彩るアイコン的フレグランスで、表情の異なる「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」、「ミス ディオール オードゥ パルファン」、「ミス ディオール パルファン」と言った3つの香りを揃え、世界中の女性たちを魅了してきた。
原が最初にまとった、「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」は、愛にあふれた幸せな時へと導く香り。可憐は花々が香り立つフレッシュ フローラルの香りは、カラブリアンベルガモットのみずみずしい輝きで幕を開け、ピオニーとローズ ノートの花束が愛らしく優美に香り立つ。加えて花束をやさしく包み込むかのように、ホワイトムスクの繊細なレースがふんわりと柔らかく香り続ける。ブルーミング ブーケのフレッシュでやさしく包み込む香りが、原の可憐な美しさに寄り添った。
次に、「ミス ディオール オードゥ パルファン」をまとうと、あどけない表情から大人の輝きを放ち、一瞬で魅了される表情に。オードゥ パルファンは、なめらかで甘美なローズを囲むように、カラフルで色鮮やかな無数の花々を束ねた「ミレフィオリ(幾千もの花々)」の調べを奏でる。光り輝く花々の香りは、より豊かに、それでいて軽やかに。心地よいセンシュアリティとフレッシュさを合わせ持ち、ドレスアップしたかのような印象をも与える、華やかなフレグランスだ。
最後に原がまとったのは、「ミス ディオール パルファン」。クリスチャン?ディオールが愛したジャスミンに光をあて、ワイルド ストロベリーのようにフルーティでモダンな魅力を放つ。センシュアルなウッディ アンバーとのコントラストが際立ち、トレンド感のあるグルマンな調べを合わせたその香りで、モダンな印象を覗かせた。次世代のイットアイコンである原が、パルファンと重なり合い時代のエスプリを映し出した。
ミス ディオールの丸みを帯びたスクエアのボトルには、ジャカード織のリボンが結ばれる。フランスを代表する老舗リボンメーカーのアトリエで伝統的な木製の織機で丁寧に仕上げられ、ディオールの繊細なクチュール エレガンスを感じさせる。
原菜乃華は2003年8月生まれ東京都出身の21歳。注目の若手俳優の1人として数々のドラマや映画に出演する。映画「地獄でなぜ悪い」(2013年)や映画「罪の声」(2020年)、ドラマ「ナンバMG5」(2022年)などのほか、2022年、新海誠の長編アニメーション映画「すずめの戸締まり」で、主人公の岩戸鈴芽役に選ばれ声優を務めるなど幅広く活動。2023年の映画「ミステリと言う勿れ」では「第47回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞し話題に。2024年には映画「推しの子」が公開され、2025年は連続テレビ小説「あんぱん」(3月31日から放送開始予定)、映画「見える子ちゃん」(6月公開予定)の公開が控えるなど、活躍の幅が広がっている。
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「ミス ディオール オードゥ パルファン」(30mL 1万1550円?)

「ミス ディオール パルファン」(35mL 1万3200円?)

「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」(30mL 9240円?)

「ミス ディオール パルファン」(35mL 1万3200円?)

「ミス ディオール オードゥ パルファン」(30mL 1万1550円?)
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