Image by: ベイクルーズ

新生「ポール＆ジョー」が日本初上陸　レショップ渋谷店で26年春夏の受注会を開催

Image by: ベイクルーズ

ADVERTISING

　ベイクルーズが展開するセレクトショップ「レショップ（L'ECHOPPE）」が、「ポール＆ジョー（PAUL ＆ JOE）」の2026年春夏コレクションの展示受注会を渋谷店で開催している。同ブランドの国内展開は、デザイナーアドリアン?アルボー（Adrien Albou）のクリエイティブディレクター就任以降初となる。期間は8月3日まで。

　ポール＆ジョーは、デザイナーソフィー?メシャリー（Sophie Mechaly）が1995年にメンズウェアからスタート。2024年に、同氏の息子で「ギャルソン?アンフィデル（GARCONS INFIDELES）」のデザイナーを務めた、アドリアン?アルボーがクリエイティブディレクターに就任した。

　就任後国内初展開となる今シーズンは、1920?40年代の日本のバレエポスターや交響楽の招待状などの優雅なヴィジュアルと、1960?80年代の英国音楽シーンのグラフィティを融合。桜の花をモチーフにしたプリントや、柔らかなフィギュラティヴパターン、繊細な鳥の刺繍を随所に散りばめた。ブランドを象徴するイングリッシュ刺繍は、コットンボイルのシャツとして登場する。アイテムは、ジャケットやコート、シャツ、Tシャツ、パンツ、ショーツなど72型を展開予定。価格帯は、アウターが11万5500?28万6000円、トップスが2万4200?9万200円、パンツが4万9500?9万9000円。