Image by: TAPPEI

TAPPEIが富知六所浅間神社の授与品をデザイン、ライブペインティングも

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　タトゥーアーティストのTAPPEIが、富知六所浅間神社とのコラボレーションアイテムを発表した。8月9日から、同氏がデザインを手掛けた御朱印や御朱印帳、絵馬などの授与品を数量限定で頒布する。

　富知六所浅間神社は、紀元前474年に富士山の中腹に創建。その後、西暦785年に現在の地に遷座した。旧地名である三日市から通称”三日市浅間神社”と呼ばれ、およそ1200年にわたり地域で親しまれている。境内には、静岡県の天然記念物として指定されている御神木のクスノキがあり、観光地としても広く知られている。

　今回のコラボは、富知六所浅間神社の宮司櫻井紀彦氏がかねてよりTAPPEIのファンであったことから実現。グラフィックデザイナーとしても活躍するTAPPEIが授与品のデザインを担当した。同氏を象徴する天使のモチーフと富士山を組み合わせたグラフィックなどを、絵馬や御朱印、御朱印帳、御守りなどに配した。頒布初日の8月9日には、同氏による奉納ライブペイントを行う。