
Image by: マックハウス
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マックハウスが、9月17日付で社名を「ジーイエット(Gyet)」に変更すると発表した。同日に開催される臨時株主総会での承認をもって実行される。
2025年2月期時点で7期連続の営業赤字を計上するなど不振にあえいでいる同社は昨年、株式公開買い付け(TOB)によってジーエフホールディングスの傘下に入った。商号変更は、今後同社が既存のアパレル事業の強化に加え、ビットコイントレジャリー戦略やAIを活用した新規事業の展開など、事業ポートフォリオの多角化を図っていく上で「現行の商号が既存のアパレル事業に限定したイメージを持たれている」と判断したことから決断。新商号の「ジーイエット」には、「会社の変革意志と将来にわたる持続的な成長を象徴する意味を込めた」としている。
発表資料の中で同社は「まだ完成していないことをマイナスではなく、『これから成長できる余白』としてとらえ、『世界中にまだない』新しい事業やプロダクト?サービスを形にします。そしてその挑戦は、私たちだけでなく、次の世代と一緒に取り組んでいきます」とコメントしている。
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